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2010年02月06日

東京めぐり3

東京のデザイン

東京のデザイン

東京のデザイン

東京のデザイン

東京のデザイン
今回の東京は本当にたくさんのデザインに触れてきた。地方のデザイン、ものに溢れた今の東京があった。東京にわざわざ地方のデザイン、ものを見に行くなんて少しへんな気がした。
地方にデザインが+されていい顔してるもの、無理してる顔、へんな顔、デザインって何だろう?
てまたまた思った。

2010年02月02日

オリーブの島から小さな詩のメッセージ

Letter from Olive

Letter from Olive

Letter from Olive
Letter from Olive、オリーブの小さな青い実が写真詩集として一冊の本になりました。昨年の夏、僕のデザインに興味を持った老齢な紳士赤木さんと小豆島で出会いました。オリーブに魅せられ、自らオリーブ農園、Olivaの丘を設立。商品ではなく文化としてオリーブを届けたいとの赤木さんの思いに共感、僕達のオリーブの本作りが始まりました。オリーブは常緑(小さな命)、平和の象徴と繁栄(未来への夢、希望)を願って。そして小豆島オリーブ101年のメッセージとして、またギリシャ・ミロス島との文化交流になればとの思いがかたちになりました。
2月6日、umieブックスから発売いたしますので、店頭で是非お手にとって見てください。
そしてあなたも未来の自分にメッセージを書いてみませんか?

Letter from Olive

Letter from Olive
以下、赤木さんのオリーブへの思いです。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島 ここは美しいオリーブの島
その風に光る銀葉に 宝石のような緑の実に魅せられて
ついに オリーブと恋をすることにー
そしてオリーブ畑の夢を描き 海を見渡す山の麓に
200本の苗木を植え Olivaの丘と命名
3年目の秋 若枝にたくさんの緑の生命が誕生
緑の地球のようにも見える このオリーブの実
明日への希望が 未来への夢が 
いっぱい詰っているようにもー
Olivaの丘から
Letter from Olive お届けします

 Olivaの丘 創設者 赤木一朗


umie books
Letter from Olive

Produced by
Ichiro Akagi
Art director and photographer:
Takafumi Yanagisawa
Coordinated and Edited by
Tomoko Kawai
Designed and Illustrated by
Makiko Sumino
All photographs were taken in Shodoshima, Kagawa.
' The Earth'
Used by permission of NASA.
With special thanks to
Shodoshima Olive Park
Seiichi Ishimoto
Yasuhisa Furukawa
and Manami Ueda

オリーブの島から小さな詩のメッセージ
Letter from Olive
2010年2月6日発売

内容:写真詩集
サイズ:155mm×155mm角
仕様:38P、オールカラー
初版のみオリジナル封筒入り、宛名カード、しおり付
販売価格:840円(税込み)

販売場所
カフェウミエ店頭、またはホームページにて(2月6日オープン)
小豆島オリーブ公園でもお買い求めいただけます。

ご購入・お問合せは
カフェウミエ(ドリームネットワークアクティビティ)
香川県高松市北浜町3-2 北浜Alley-h 2F
TEL:087-897-4148 FAX:087-897-4149
mail:info@umie.info
※上記メールにてご注文、ご予約も承ります。

Letter from Olive

2010年01月28日

 
 
 
 
 
小雨模様、北浜の町も今日は寂しい表情、グレイトーンの景色のなか自然の色が息吹を感じさせてくれます。
北浜の街に来て8年が過ぎました。5年という限られた時間での挑戦でした。自分たちらしいデザインをと自立をめざしてやって来た。
ある意味狭い特殊な広告業界から離れて自立することは自分たちで経済を興していくことでした。それがumieのはじまり。
気が付けば5年が過ぎもう9年目にはいりました。たくさんの出会い、人に支えれて今の僕達がある。
昨日は北浜アリーのオーナーさんたちが集まって北浜アリーの全体のホームページをつくろうと話し合いました。
みんなこの海の見える北浜の街が好きで集まったオーナーさんたちです。春を目指してみんなの思いを詰め込んだHPを作ろうと思います。
僕達の夢はまだ続く・・・

2010年01月20日

夢の配達人・・・

umie
昨年の夏、あるデザインの仕事から突然に会いたいとAさんとの出会いが生まれた。Aさんは大きな会社を勤め上げて今は人生は遊びといい、謳歌している。まもなくしてAさんとの偶然の出会いから本を作りたいという夢物語が始まった。そして今日その本が出来上がった。夢を語り、夢は叶うもの、そして夢は果てしなくひろがっていくということを僕達に教えてくれたのだった。Aさんから頂いた2000年、ミレニアムワインの封を開け乾杯した。
時を経て人から人へ夢や希望を届けていく、夢の配達人。 夢を受け取った僕達はまたこの夢を誰かに届けていこうと思った。Aさんの想いを引き継いでいこうと思った。この小さな本の中に今の人たちが忘れかけている夢や希望が刷り込まれています。

umie

umie

umie

umie
僕はデザイナーに憧れて以来ずっとデザインをしています。持って生まれた才能は別としてこんなに長く続けられ、今まだ現場でいられる幸せを感じています。転機のたび、事あるごとに人との偶然の出会いがありました。そして偶然の出会いから生まれた仕事が僕を大きくしてくれたと思っています。20代、独立を考えた頃仕事先で、30代、トイレで隣り合わせになった人と、 40代、北浜へくる前これからのことを悩んでいた頃、そして50代の今、Aさんとの出会いがあった。こんな出会いは偶然ではなく必然の出会いのような気がしています。ひとつの道を長く続けていくなかで本当に悩み、もがき、苦しむことが道を開かせてくれるのかも知れません。

2010年01月18日

海岸行き2010sold out

サニーデイ・サービス
サニーデイ・サービス アコースティックライブ<海岸行き2010>チケット発売と同時にたくさんのご応募頂きありがとうございました。お陰さまで定員に達しましたので受付を終了させていただきます。

曽我部恵一

曽我部恵一

曽我部恵一
2006年6月umieでの初アコースティックソロライブ、また2008年12月の寒さの中での小豆島・morikuniギャラリーでの野外ライブに続いて3回目となる曽我部恵一さん、今回は再結成したあの伝説のバンド、サニーデイ・サービスとして地元では初のアコースティックライブです。
新年早々、ビッグなライブニュースにわくわくしています。緊急決定ということで告知期間がない中、チケット発売初日で完売、曽我部恵一さんの唄の力をあらためて感じました。
冬のumieにどんな唄を届けてくれるのでしょうか?楽しみです。

街
今日はイラストレーターの麦豆堂ちゃんが本のイラストを描いたと事務所にきてくれたり、高知のデザイナー竹村君が突然事務所に顔を出してくれたり、とても刺激的な1日でした。
ここのところ嬉しいことにumie、DNAとも新たなコト、出会いが生まれています。まだまだやらなければならないことがある、もっと頑張れということだと思っています。umie9年目、まだまだ夢の途中です。

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