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2009年11月27日

島津田四郎ライブ

11月27日金曜日、umie♪MUSIC PRESENTもいよいよ中盤、四つ目の今日はumie friends島津田四郎君の登場。昨年は月一回の田四郎アワーを開催、そして今年は春、夏のレコ発、そして秋と3ヶ月に一度ライブを行ってきた。唄、MC、ファッション、表情、しぐさ、気分・・・そのつど変化していくつかみどころのないのが田四郎君の魅力。今日もどんなステージになるか、はらはらどきどきで見ていた。

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎
曽我部恵一さんに買ってもらったというギター、いつもより優しい音の響きがお客様との距離も程好くマッチして心地よかったと思う。メロディ、ワード、MC・・・笑って、すまして、叫んで他の誰でもないそこにあるのは田四郎ワールド。これからどこへいくのか?皆に愛されている少年のこころと大人への階段を駆け上がろうとしていれる田四郎君の今が垣間見れたステージだったように思う。

島津田四郎

島津田四郎

アンコールにはにかむ姿は意外とシャイでクール、最後はお客様も一緒に記念撮影。また次のステージが見てみたい、また会いたいと思わせる田四郎君、醤油豆のようについ食べてしまいたくなる存在かもしれない。

2009年11月25日

技術の極み・・・

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ
11月25日、水曜日、晴れ。今日は屋島テニスクラブさんで行われたウイルソンのラケットの来年発売される新商品説明会と試打会に参加してきた。
コンセプトはアース、地球。地球そのものをラケットにみたてて開発したという。
ウイルソンといえば世界のロジャー・フェデラー、日本では錦織圭。
僕もピートサンプラスに憧れてずっとウイルソンを使っている。
道具の進化はスポーツそのものを変えてしまうほど凄まじい、人間の感覚を残さなければ見るだけのスポーツになってしまうほどテクノロジーは進んでいる。
あえて技術や用途とともに打球感、手に馴染む感覚など、限りなく人の手の感覚に近いラケットに近づいているそんな気がした。

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ
試打会ではコーチの方々が相手をしてくれ、僕も急遽シューズを借りて打ってみた。いい感触、打球感にニューラケットが欲しくなってしまった。
今日はumieの定休日で松下も一緒、彼女もテニス大好き人間、見るだけでしたが本当に楽しそうだった。

屋島テニスクラブ
仕事も好きなことも追求するのは何でも楽しい、けれど追いかけるほどに難しくなっていく。上手くなっていくのはさらに難しい。だから面白いのだと思う。

2009年11月22日

タマちゃんがやってきた

ニシウラタマミ
ニシウラタマミ
ニシウラタマミ
東京のデザイナーでカブ乗りのタマちゃんが一年ぶりにあの笑顔のままumieにやってきた。
昨年の11月にシャーロックホームズの図案展僕とのトークショー・愉快なデザイン談義を開催、お客様もたくさん集まってくれて本当に楽しく、面白かった。それからは電話や僕が東京へ行ったときに会ったり、タマちゃんとは不思議なぐらい意気が合う、いつのまにか分かり合える友人になっていた。そして今日、昨年と同じ席に座っている。あの出会いは僕にとってもとても刺激的でデザインを語れる数少ない大切な友人です。

ニシウラタマミ

ニシウラタマミ

ニシウラタマミ
この3連休を使っての香川旅行、車にカブを乗せてやってきたタマちゃん、
庵治と小豆島に行っただけで後はumieばかり、2日目はみんなで北浜にある骨付き鳥の店で乾杯後事務所へ。デザインの話、これからのことなど話は尽きない。来年はまた一緒に何かしよう、そんな約束をして帰っていった。
この経済不況、ひとり勝ちなんてもう無い時代、東京と高松と離れていても何かできるそんな気がしてる。夢の持てない時代に夢を見る、かたちにする勇気と情熱。タマちゃんの笑顔はいつも僕にそんな勇気や情熱を思い出させてくれる。ありがとう。

2009年11月21日

光と音の季節

丸亀町壱番街
11月21日、土曜日。今日の夜、スペースAriaの鹿庭さんとの打合わせの後丸亀町壱番街のクリスタルドームで開催されていた芸術家川瀬浩介氏作の音と光のアートの点灯式を見てきました。街はもうクリスマスで彩られて、ヨルカフェやシャンパンタワーなど華やいでいました。

umie クリスマス

umie クリスマス

新井仁
クリスマスと言えばumie店内にもクリスマスツリーがお目見え、そして12月25日はumieの8回目の誕生日とクリスマスを祝うライブを開催します。ゲストは毎年この日には必ず駆けつけてくれる新井仁さん、キャンドルの光とともに新井さんの甘い歌声をお届けします。

umie クリスマス

Kent FUNAYAMA
また12月30日、今年のラストを飾るのはKent FUNAYAMA君。COOKING&LIVEと題してケント君の歌とレシピによる”ケント食堂”を開催します。
新井さんケント君はumie friendsとして僕達の大切な仲間。umieの節目に欠かせない存在です。umieが好きな人たちと一緒にいい時間、素敵な思い出を作りたいと思っています。詳しくはまた書きたいと思います。

新井仁

Kent FUNAYAMA

2009年11月17日

夢と希望とワインと・・・

umieとワイン

umieとワイン
11月17日、火曜日。このところの寒さが続く。今日は大阪からAさんがやってくる。以前ブログにも書きましたが小豆島・森國酒造さんのラベルデザインに興味を持ってわざわざ会いにきてくれたAさんです。初めて会ってまだ半年もならないのに今日、この高松で、そしてumieで一緒にワインを飲み話をしている。
「縁とは不思議で面白い」とAさんはいたずら好きの子どものように笑っている。
そんなAさんが栃木の足利にあるワイナリー「ココファーム」のワインを届けてくれて、今日はそのワインを飲む日だった。

umieとワイン

umieとワイン

umieとワイン

umieとワイン
一本は今年のココヌーボー、ジャパンヌーボー。ラベルのデザインはなんと僕らの憧れ和田誠さん、本当にお洒落ですてきなラベルだ。この他、11本の和田さんが描いたラベルがあるのだという。ボジョレー・ヌーボーは明日19日解禁、ひと足早く、日本のヌーボーを頂くなんて贅沢です。そして風のルージュ、ネーミング、デザインも粋でシンプル。このワインは沖縄サミットで出されたという幻のワイン。そしてもう一本が2006年もの。

umieとワイン
つまみはAさんが育てて作った小豆島のオリーブの新漬け。肉厚で塩加減も程好い。

umieとワイン

umieとワイン

umieとワイン
umieの灯りとワインと美味しいつまみと楽しい会話。いつの間にか夢とか希望とか生きることとか、地球、宇宙まで酔いも心地よく話は果てしなく弾んだ。
今日という日、時間はきっとAさんから僕たちへの励まし、応援だったのかもしれない。そんな幸せをはこんでくれる人がいる。言葉ではいいつくせない、ただありがとうの気持ちで一杯。

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