2008年12月03日
アナログ人間
| だいぶ前、コンピューターなど僕達の仕事はデジタル化へと一気に進み始めていた頃のこと。仕事先で、デジタルを操る人にもうちょっととかそのぐらいとか指示をしたら数値で言ってくださいと怒られた記憶がある。当然僕は怒り、言い合いになり、大人げもなくけんかになりかけたことを思い出した。 もうちょっととか、そのぐらいのとかいう感覚はみんな違うけれどもうちょっとという数値では言いにくい曖昧な感覚を想像できないのは悲しいことだと思っている。 |
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| 確かにデジタルの数値は正確で非がなく、暮らしを飛躍的にスピード化し、豊かにしてくれた。が、人間本来が持っている曖昧さとか少しのずれた感覚が人の心に引っ掛かりを持たせ、印象を残していくのではないかと思う。 |
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| デザインしかり、音楽、アート、物も人もそんなアナログ的へと原点回帰が始まっています。アナログ、手で作り、最後の形にする手段としてデジタルを使う、そんなデザイナーさんたちが確実に増えています。 |
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| Ariaの鹿庭さんがぞっこんの波動スピーカーが人気です。もはやスピーカーではなく楽器なんだというアナログスピーカーの音の波は体の中に溶け込んでくるようです。 そんな鹿庭さんのもうひとつの顔は鞄の専門家、創業100年目という鞄のカニワが丸亀町商店街から少し離れた場所で新しいショップ、101年目のカニワ、ESSENCE OF KANIWAをオープンしました。 今日はその告知DMの色校正紙があがってきました。 キャンバスにアクリルで色を何回も塗ったり、紙を切って葉っぱをいっぱい作ったり、鞄の素材を写真で撮ったり、手触りのいい紙を選んだり。 楽しい仕事になりました。 |
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| 今日の北浜の朝はとても美しく、爽やか。 さて、今日もがんばろう。 |
投稿者 dna : 13:57 | コメント (2) | トラックバック (0)
2008年11月29日
はじめに欲しかったのはこんな家
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| ひだまり不動産が手がけたリノベーションハウス「Boo」の内覧会のDMができました。 はじめに欲しかったのはこんな家。リノベーションプロジェクト「Boo」。 レインボーロード至近、暮らしに便利な立地がうれしい「Boo」。 はじめて手に入れる家。いきなり一生モノじゃ荷が重い。だけどデザインや立地、暮らしやすさにもこだわりたい、そんなあなたにちょうどいい「Boo」。新米オーナーさんにピッタリサイズのリノベーションハウスとして生まれかわりました。 |
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| 今回はハンドメイドユニット(plmage*)さんが中心となった2日間限りのショップもオープン、雑貨、パン、お菓子の販売もします。 始めに欲しかったのはこんな家。 ■12月6日ー7日 11:00~16:OO 詳しくはHPでもご覧いただけます。 HPは間もなく完成します。 |
投稿者 dna : 01:39 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年11月19日
好きなものに囲まれて暮らしたい
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| ひだまり不動産が手がけるリノベーションプロジェクトVOL12福岡町「BOO」が完成。 「My First Home BOO open Houseーはじめに欲しかったのはこんな家」 を開催します。温かな無垢の床、こだわりのタイル、キッチン、照明、アンティークなドア、チェッカーガラス・・・。うっちゃんの主婦の目線で作られて、まるで好きな雑貨屋さんに行くようなテイストに仕上がっています。 飛び切りの贅沢はいらないけれど、私たちらしい暮らしをしたい、好きなものに囲まれて暮らしたい、そんな家族におすすめです。 |
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| 今回のオープンハウス、内覧会は好きなものに囲まれて暮らしたいがテーマ。 内覧会当日は雑貨ユニットPlmageさんがハンドメイドの雑貨や子供服、またパン、お菓子の販売をします。来場プレゼントも用意しています。 当日はデザイナーも相談を承りますので、リノベーション物件をお探しの方、お持ちの物件をリノベーションされたい方もお気軽にお越しください。 詳しい案内ははひだまり不動産HPにて近日中にアップしますのでご覧ください。 |
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| 今日はPlmageさん、そのお友達で雑貨作家さんと現地で打ち合わせ、ドアを開けた瞬間、かわいい~の声。主婦と子育ての合間に好きなハンドメイド雑貨作りに励んでいる元気ママたちの憧れがここにありました。 先日のumie横のギャラリーでのワンデイショップも大盛況、Plmageさんたちの創作意欲を掻きたてた「BOO」の内覧会がますます楽しみです。 かわいいモデル君はそらちゃん、ファッションも決まっていてBOOに似合っていました。ありがとうね。 |
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| 今日の北浜は昨日より増して風が強く寒かった。 いよいよ冬支度です。足元のストーブの温かさがたまりません。 今日の午前中にWEBデザイナーさんと打ち合わせをしながら、この頃のデザイン環境について話し合った。今日の天気のような厳しい風が吹いているとのこと。先日の西浦さんと僕のトークショーでも言いましたが、やりたい仕事がどんどん無くなっているのが実情です。自分たちではどうすることも出来ない経済状況のなか、僕達は明日に向かっていく強い意思、思考を持たなければならないと思います。ひだまり不動産のうっちゃんはリノベーションで不況業種である不動産の革命を起こしました。主婦の目線だからできるリノベーションのあり方を創造しました。新しいコトを興すことの勇気や情熱、思いの強さが革命を興していく・・・。 |
投稿者 dna : 02:30 | コメント (2) | トラックバック (0)
2008年11月17日
前しか見ぬ馬鹿であれ
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| 西浦玉美さんがumieに来て一週間、数え切れないメッセージと笑顔と元気と勇気を僕達に残して昨日の夜遅くに東京へ帰っていった。 その日の昼、豊田君のクリームイエローのカブに乗って11号線を疾走する西浦さんを偶然見かけた。後で聞いたら映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地高松の庵治の海を見に行ったという。11月の冷たい風を受けて疾走、海が好きだという西浦さん、庵治の海で何を思い叫んだのでしょうか。 |
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| 僕のブログを青臭いと言って笑う西浦さんだったが、毎日話していて西浦さんから出てくる言葉も青臭かった。諦めないこと、やり続けること、仕事を自分のものすること・・・輝かしいキャリアと環境は与えられたものではなく、自分で掴んだもの、そこには僕らでは計り知れない努力と情熱や勇気無くしてできなっかったろうと想像できる。 |
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| そんな西浦さんとのトークショーはきてくれた人の心を揺さぶらせ、それぞれに何かを感じた、そして何かが変わるそんな予感さえさせる本当にいい時間だった。 たった一週間で、たった一度のトークショー、展示会で会う人を元気にさせる西浦さんの言葉は思いやりとやさしさと本質をついた正直な言葉だった。 |
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西浦さんから贈られてきたFRYING KIDSの「アゲハ」を何回もリピート、聴きながらこの一週間を振り返りブログを書いています。アゲハを唄うFRYING KIDSの浜崎さんは西浦さんの友人だという。解散前に歌った最後の曲らしい。 |
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| 新しい旅立ちへ勇気をふりしぼる、自分への応援歌、いい曲です。 西浦さんから頂いた浅草で120年と古くから伝わっている洋酒、神谷バーの電気ブランを飲んでみた。喉をとおり、そしてお腹の芯から熱さが伝わってきた。窓の外を見れば明るくなって、波はひかり、空は淡いピンク色にやがて今日が動きだそうとしています。 |
投稿者 dna : 10:51 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年11月16日
旅の終わりに・・・
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| 西浦玉美シャーロック・ホームズ展4日目、イラストレーターさん、作家さん、デザイナーを目指す若い方など多くの方がどこかで通じ合える、感じあえる人たちが西浦さんと話をしたくて駆けつけてきてくれます。13日の愉快なデザイン談義の反響は大きく、参加してくれた方から温かな共感と感謝の声を頂いています。西浦さんもその反響の大きさに驚いていて毎日がとても刺激的だという。 |
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| 今夜は西浦さんのお誘いで皆で食事へいった。umieの閉店を待ち、店長松下さんも参加して1日早い打ち上げ会を開きました。 西浦さんが来て6日目、毎日会えばデザインの話をした。こんなにデザインの話をしたのは久しぶりだった。たった一通のメールから始まった今回のシャーロック・ホームズ展、今日こうして焼肉を囲み、飲んで、笑って同じ時を過ごしている。こんなことがなんだかとても僕は嬉しい。きっと松下さんも、川井も豊田も同じ気持だと思う。この一週間、刺激的な日々を共にし、西浦さんと接することで皆の何かが変化した気がする。僕達の新しい始まりを感じています。 明日、西浦さんは東京へ帰っていきますが、図案展はまだまだ続きます。ぜひ見にいらしてください。 |
投稿者 dna : 23:48 | コメント (2) | トラックバック (0)
































