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2010年02月06日

東京めぐり3

東京のデザイン

東京のデザイン

東京のデザイン

東京のデザイン

東京のデザイン
今回の東京は本当にたくさんのデザインに触れてきた。地方のデザイン、ものに溢れた今の東京があった。東京にわざわざ地方のデザイン、ものを見に行くなんて少しへんな気がした。
地方にデザインが+されていい顔してるもの、無理してる顔、へんな顔、デザインって何だろう?
てまたまた思った。

2010年02月05日

東京巡り2

世田谷ものづくり学校

世田谷ものづくり学校
一度行ってみたかった世田谷ものづくり学校へ行ってきた。セレクトショップIDEEが中心となった廃校再生プロジェクトとして活動しています。R、もう一度考えてみる、既成概念にとらわれないものづくり。デザイン・建築・映像・食・アート・ファッションなど様々な分野のクリエイターに教室を開放、その実験、ワークショップの場として利用されている。

世田谷ものづくり学校
いくつもの教室で何かつくっている人、階段の踊り場で話をしている若い人、夕方のものづくり学校、暮れていく西日が校庭に長い影をつくっていた。なんだか忘れかけていた懐かしい匂いがした。

2010年02月04日

東京巡り1

CLASKA
ギフトショーを後にして目黒にへ、駅から続くインテリアストリートをめぐりながらリノベーションホテルCLASKAへ。CLASKAのロビーのカフェ・レストランでumieで働いていた井上ちゃんと再会。東京暮らしにも慣れた井上ちゃん、働く姿が様になっていて素敵だった。

CLASKA

CLASKA
CLASKAは2年前にも行ったことがり、僕の好きなホテルです。ちょうどCLASKAの2階ではギャラリー・ショップ「Do」がオープンしたてだったので覗いてみました。全国のデザインで生まれ変わった日本の伝統的なモノを集めたショップです。器、紙、雑貨、ウエアまでデザイナーやクリエイターたちが加わって生まれ変わったモノたちが活き活きとした顔で並んでいました
今まで東京に無かったモノたちがデザインで暮らしの中に生き返ってきた。
手作りと大量生産との狭間のモノたちでしょうか?
東京の最先端の情報拠点から日本のモノ作りを発信する、これも東京の今なのだと思う。

CLASKA

CLASKA
CLASKAで頂いたオーガニックなパスタランチ、そしてデザート。シンプルで素材そのものの味がとても美味しかった。

2010年02月03日

日本と出会った東京行き

ギフトショー
飛行機嫌いの僕に合わせて、朝4時半のマリンライナーに乗る。前夜は皆寝ずに仕事を終えての東京行き、新幹線ではぐっすり寝た。まずは東京ビッグサイトで開催されているギフトショーへ。毎度のことながら会場の広さ、人の多さにびっくりさせられる。僕達が関わっている企業さん、ものも出展している今回のギフトショー、ここでもやはり日本再発見であった。日本各地から集まった美味しいものからプロダクトまで見ごたえがありました。といってもとても全部は見れません、ステーショナリーとニッポンいいもの再発見ブースの2箇所でダウンでした。

Rin

むらからまちから館
青山にあるRin、有楽町にあるむらからまちから館へ、ここも日本のモノ作りを集めたショップです。
変わりつつある東京の姿がここにあった気がします。最先端、最新のものからニッポンのRe、デザインで再生された日本のものが東京にありました。ニッポンのいいもの再発見へ、デザインもまたニッポン再発見へ。東京は今Reがキーワードのようです。

2010年02月02日

オリーブの島から小さな詩のメッセージ

Letter from Olive

Letter from Olive

Letter from Olive
Letter from Olive、オリーブの小さな青い実が写真詩集として一冊の本になりました。昨年の夏、僕のデザインに興味を持った老齢な紳士赤木さんと小豆島で出会いました。オリーブに魅せられ、自らオリーブ農園、Olivaの丘を設立。商品ではなく文化としてオリーブを届けたいとの赤木さんの思いに共感、僕達のオリーブの本作りが始まりました。オリーブは常緑(小さな命)、平和の象徴と繁栄(未来への夢、希望)を願って。そして小豆島オリーブ101年のメッセージとして、またギリシャ・ミロス島との文化交流になればとの思いがかたちになりました。
2月6日、umieブックスから発売いたしますので、店頭で是非お手にとって見てください。
そしてあなたも未来の自分にメッセージを書いてみませんか?

Letter from Olive

Letter from Olive
以下、赤木さんのオリーブへの思いです。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島 ここは美しいオリーブの島
その風に光る銀葉に 宝石のような緑の実に魅せられて
ついに オリーブと恋をすることにー
そしてオリーブ畑の夢を描き 海を見渡す山の麓に
200本の苗木を植え Olivaの丘と命名
3年目の秋 若枝にたくさんの緑の生命が誕生
緑の地球のようにも見える このオリーブの実
明日への希望が 未来への夢が 
いっぱい詰っているようにもー
Olivaの丘から
Letter from Olive お届けします

 Olivaの丘 創設者 赤木一朗


umie books
Letter from Olive

Produced by
Ichiro Akagi
Art director and photographer:
Takafumi Yanagisawa
Coordinated and Edited by
Tomoko Kawai
Designed and Illustrated by
Makiko Sumino
All photographs were taken in Shodoshima, Kagawa.
' The Earth'
Used by permission of NASA.
With special thanks to
Shodoshima Olive Park
Seiichi Ishimoto
Yasuhisa Furukawa
and Manami Ueda

オリーブの島から小さな詩のメッセージ
Letter from Olive
2010年2月6日発売

内容:写真詩集
サイズ:155mm×155mm角
仕様:38P、オールカラー
初版のみオリジナル封筒入り、宛名カード、しおり付
販売価格:840円(税込み)

販売場所
カフェウミエ店頭、またはホームページにて(2月6日オープン)
小豆島オリーブ公園でもお買い求めいただけます。

ご購入・お問合せは
カフェウミエ(ドリームネットワークアクティビティ)
香川県高松市北浜町3-2 北浜Alley-h 2F
TEL:087-897-4148 FAX:087-897-4149
mail:info@umie.info
※上記メールにてご注文、ご予約も承ります。

Letter from Olive

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