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2006年11月30日

本質

umieのリース
11月も今日で終わり、1日の早さ、時間の過ぎる速度がますます早く感じます。
umieにもやっとX'mas リースが飾られました。
D.N.Aで打ち合わせ
今日は朝から打ち合わせの連続で、夕方5:00までしゃべり過ぎで、もうエネルギー切れ状態です。
D.N.Aの仕事は、打ち合わせに時間をかけます。資料で伝える、言葉で伝える・・・。とことん話し合いをします。
その中から、アイデアの素を見つけ出していく作業を重ねていきます。
人にものをちゃんと伝えるエネルギー、情熱。言葉と言葉のニュアンスをかぎ分けていく、意志を決定する判断力。ぎりぎりまでねばる持続力。
気がつくと、いつの間にか時間の過ぎるのを忘れてしまっている、、、いい打ち合わせでした。



ドラゴンファクトリー HPをUP!
ドラゴンファクトリーHP
ドラゴンファクトリーファンにお知らせです。
僕の仕事仲間でもあり、また先日umie × dragonfactory 5周年コラボインテリアセミナーを一緒に開催したり、お互い刺激しあう良き友人である、ドラゴンファクトリーのホームページがやっと完成し、今UPしました。
ドラゴンファクトリーの泉保さん、Lee Planningの三好里香さんは、ご夫婦です。泉保さんはインテリアデザイナー、三好さんはインテリアスタイリスト。その2人のショップがドラゴンファクトリー。
ふたりともそれぞれの仕事をしていて、その延長線でハンドメイド雑貨を作ったり、スローなインテリアを作ったり、もうひとつ、自分たちの作ったインテリア・雑貨を展示販売しているショップ、ドラゴンファクトリーを経営したりと、どこまでが仕事、どこまでが趣味なのか、まあとにかくインテリア好きなのです。
多種多様な活躍をしている、そんな2人のホームページ。なかなかまとめるのに時間がかかってしまった。

20年以上、仕事を通して同じ時代を過ごしてきた同士。グラフィックとインテリアと領域は違うが、心地いいインテリアデザイン、心地いいグラフィックデザインと、心地いいとは何かをそれぞれ考え、創り、追い求めてきました。
たまたま2人はそれを具体化したショップ、ドラゴンファクトリーを開き、僕はumieを立ち上げた。
心地いいという本質を自分たちでリアルに表現、実践し、それをダイレクトにお客様に提案していく。 偶然というべきか、当然というか、同じ様な考え、方向に辿り着いたようです。 新しいことが、心地いいことではない。古いものは壊して新しくしていくという概念を、変えていくことが始まりでした。
飽きのこない素材、時とともに愛着のでるインテリア、スペース、デザイン。作っては壊していく、そしてまた新しく作るということに意味を持てなくなってきた。たぶんこれは、僕たちだけじゃなく、日本人の生き方そのものに変化が起きているように思います。
話が大きくなってきたので、ホームページに戻すと、ホームページの楽しみ、おふたりのブログがスタートします。泉保さん三好さんの2つのブログです。どんな展開になるのか、わくわくします。まずは見てください。
umieのワンシーン
今日の北浜は晴れ。
窓から入る日差しも気持ちいい、umieのお客様もこんなゆるやかな時間を楽しんでいるようでした。

2006年11月29日

クリエイティブな空気です。

無題ドキュメント
カレンダーイラスト カレンダーイラスト
カレンダーイラスト カレンダーイラスト
今日は、朝のkyo-sukeのうれしいメールに始まり、D.N.Aまた、僕にとってうれしい事が重なった一日でした。
D.N.Aの住野のイラストが某メーカーのカレンダーに使用するイラストに採用され、刷り上がったカレンダーが届きました。
この仕事にかけた住野の集中力はすごかった。何枚も描き直す姿は仕事というより、住野というクリエイターたる本能が集中力を生んだんだと思います。
時間を忘れて描き続ける、いいものを描く。そんな住野のものを創るという、アートなココロに心からよかったねと言いたい。
瀬戸内海
昼からはみんなで徳島へある会社の打ち合わせに行く。
CONERIの人見さんが受けた仕事で僕はアートディレクターとして加わり、川井がプラン、住野がデザインを担当します。
打ち合わせも無事終わり、夕食を一緒にとりながら、ディレクション論などデザインの話で盛り上がりました。
CONERI人見君、川井、住野
この3人は30代前半の若きクリエイター。
これからの地方におけるクリエイティブシーンの真ん中を行く人達です。
いいものを創りたいという彼らのピュアな想い、意気込みは熱い。
長くこの業界で仕事をしてきた先輩としての気持ちと、同じ現場で働く者として、彼らのもう一歩先を行きたいと思う気持ちが交わってしまいます。
地方のデザイナーの状況の厳しさを知っている彼らが、それでも理想を追い、少しでも近づきたいという想いに共感してしまいます。
2時間程彼らと一緒の時間を共にできて、僕ももう少し自分の可能性を見てみたいと思うと同時に、もの創りの環境、流れを自分達で変えなければと思う。
若きクリエイターに囲まれての一日、心地いいクリエイティブな空気に触れたいい日でした。

空の向こうに

コーヒーと北浜の海
UMIEでのライブそして香川での久しぶりのライブが出来たこと本当にうれしく、幸せな気持ちで一杯でした。

家族や地元のみんなの温かい心に触れると、忘れている大事なこと思いだします。

旅に出ようと決めたときの気持ち。

がむしゃらに朝から晩までストリートで弾き語ってたこと。

そしてその頃も今も実は家庭環境は色々と大変で・・・

でも家族のつながりや、家族みんな仲がいいこと。元気でいてくれてること。

そして地元で応援してくれてる皆さん。

今回の地元でのライブは僕が忘れてた、大事な根っこの部分で支えてくれてる人達の暖かい心を感じました(^-^)

このような場、そして環境を作って下さった柳沢さんに本当感謝しています。

スタッフ、メンバー、家族、地元の皆さんにも。

本当にありがとうございました。

またUMIEに帰ってきます。



朝、kyo-sukeからこんなメールが届いていました。
kyo-sukeのLIVEが終わって、umieには何か解らないけれど、あの時の人の温もり、空気がまだ残っているような気がします。
僕も、いろんな事が整理できていなかったんだけれど、こころの中のもやもやがちょっと、とれつつあります。
ちょっとした人との出会いが、こんなにもココロをゆるくしてくれる。元気をくれたりする。ひとつになれたりする。
カフェを続けていくことの意味をkyo-sukeから教えてもらった気がします。
朝のumie

2006年11月28日

考えること、創ること、魅せること

ポルトガルメニュー
考える
ポルトガルメニュー
創る
ポルトガルメニュー
魅せる

umieのメニューはumieのスタッフとD.N.Aのスタッフが一緒に考え、創ります。メニュープラン、レシピ、盛り付け、そして撮影、そのスタイリング、メニューデザイン、ポスター、ホームページデザインまで、すべて自分たちでします。
今日は12月1日より登場する限定メニュー、ポルトガルの家庭料理とスウィーツ、ワイン、紅茶の撮影。D.N.Aのスタッフ川井のお友達、ポルトガル研究家丹田さんの協力を得て、北浜と港町の風景が似ている、ポルトガルの家庭料理にチャレンジ。
きっとポルトガルの素朴な港町にも、umieみたいなカフェがあって、そのカフェにはこんな風に料理がテーブルに並んでいるのかな、なんて勝手に想像しながら、スタイリング、撮影です。
みんなで考えて、創って、魅せる。こんな作業の繰り返しが、コミュニケーションを生み、スタッフの気持ちがひとつになっていく。そしてumieらしさをみんなで体感し、引き継いでいく。
ものを創る、その気持ちを第一に大切にしたい。ものを創る行為そのものが、手間のかかること。それを面倒くさがったりせず、めいっぱいやること。ていねいにやることに意味があるように思います。
型で押したようなものなら、創らない方がいい。カタチはいびつでも、人の手が加わったものは温かい。
北浜
今日の北浜は晴れ、ときどき薄曇り。

2006年11月27日

魅力

umieと子供
umieの魅力ってなんだろう?
umieの店長とよくこんな話をします。
あたり前のように店を開けて、お客様が来る。そして帰って行くが、何をもってお客様はumieに来るのだろう。
たくさんの本がある、椅子、テーブルがそれぞれ違う、夜遅くまで開いている、駐車場がある等、お客様のアンケートではよく書かれていたりする。
ただ、本がたくさんあるカフェは他でもあるし、夜遅く開いているカフェは他にもある。駐車場を多くとっているカフェも他にたくさんある。
では、なぜumieに来てくれるのだろう。
umieでなくてはならないものとは?
umieならではの魅力とは?
こんな事を突き詰めていくと、umieはお客様にとって特別な魅力のある場所でなくてはならない。
日々、目の前の忙しさにかまけて、大切なものを忘れてはいないか。
あたり前の事をあたり前にできるように出来ているか。
5周年を目の前にして、ふとこんなことを思ってしまう。
We allways have a good time here.ここにはいつもいい時間が流れています。
僕達が忘れてはならないのは、全てこの一行にあります。

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