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2007年04月25日

神戸スイーツがやってくる。

シューナポリ
神戸から美味しいスイーツ、シューナポリ、たまごプリンがやって来ます。
ドラゴンファクトリー主催の第6回ジャンクアートフリーマーケットが4月29日(祝)に開催。毎年、大人気でアート好きな方にはたまらない一日になりそうです。
umieも、神戸人気スイーツpatisserie kuriとコラボレーションでカフェを出店します。当日はオーナーシェフ 栗原永徳氏も駆けつけてくれますので、お楽しみに。

シューナポリ 200円
パイ生地を使ったシュークリーム。
神戸の人気店「ビゴの店」で修行を重ねた
栗原シェフならではの、さくさくとしたパイ生地で
まろやかなカスタードクリームを包み込みました。
香ばしいパイの風味とクリームのハーモニーを
お楽しみください。

栗原特製たまごのプリン 250円
しっかりと焼き上げた、昔ながらのプリン。
おいしさの決め手は、奈良・金剛山麓、
ミネラルたっぷりの湧き水で育まれた、
舟ヶ崎ファームのたまご。
コクのある味わい、あざやかな黄金色に仕立てました。

栗原シェフ
オーナーシェフ 栗原栄徳氏

「ベーシックなバター、卵、粉が一番おもしろい。」と話す栗原シェフ。
素材を最もおいしい状態に仕上げるため、鮮度、配合、焼き加減、
全てを逆算し、ベストの味わいを追求していく。
“自分も感動できるお菓子をつくりたい”
もっとおいしく、もっと素材を活かしたい。
シェフこだわりの味わいをお楽しみください。

パティスリー・クリ
兵庫県明石市二見町東二見715-1
TEL 078-941-2415
OPEN 10:00  CLOSE 19:30
定休日 木


フリマ
毎年この日は、umieは忙しいので僕たちデザインチームが関わります。
今年も頑張りますので、みんな来てくださいね。

ポスター
いつもDNAのOA機器のサポートをしてくれている会社で、大型出力機の展示会があり、今度29日にumieでライブをする勝詩君のポスターを試しに出力してもらいました。
とても早く綺麗に仕上がり驚きです。早速、umieの階段の踊り場に貼ってみました。

夕日
展示会の帰りに明日オープンするイオンに寄ってみました。思ったより大きく都会的、施設も充実してます。
街中、僕らの居る北浜もかなり影響を受けそうですが、大きな所にはない心地いい時間を提供したいと思います。
美しい夕日が大型ショッピングモールを照らしていました。

2007年04月24日

男のロマン

森國酒造
島で自分たちの新しい酒を造ろう。小豆島に35年振りに酒蔵を復活させた森國さんの拠点創りがいよいよ始まった。酒蔵の敷地内にある築70年は経つ佃煮工場であった古民家、森國さんの酒造りの思いをカタチにしたMORIKUNI SAKE GALLERYにリノベーション。
いよいよ現場が動き出しました。古民家のリノベーションには手間がかかる、時間が掛かる、知恵が掛かる。人の情熱、想いなくしてうまくいかない。現場に立つ森國さんの背中にリノベーションへの決断をした頑固な意思を感じた。すべては今から始まる、まさしく男のロマン。
森國酒造
森國酒造
70年という時間をSAKE GALLERYとして繋げて、受け継いでいく。ここにはすでにこんな空気が漂っている。
森國酒造
僕は最初にここに足を踏み入れた時に感じた感動を信じたいと思う。
時間は再生できないだからこそ、この場所を選んだ。失われつつある日本古来の酒造りを受け継ぎ、自分たちの新しい酒を造る、森國さんの夢作りへの思いと重なっている。
森國酒造
手間を省き、効率が優先されている時代にあえて手間をかける酒造りを選んだ森國さんの思いをカタチにする人たちがいる。この人たちもまた手間をかけるプロです。手間を掛けることの意味を知っている人たちが集まりました。
菜の花
昨日に引き続き、小豆島に来ました。まだまだやらなければならないことが山積みです。僕の仕事はumieでの経験、体験を生かし、いかに手間をかけ、それをデザインというカタチで包んであげることだと思っています。小豆島はまだ春の余韻がします。

2007年04月23日

小豆島へ行こう。仁&Kent、森國酒造編

小豆島
昨晩のライブから一夜明けて、今日は新井仁さんとKent君、そしてカメラマン竹腰さん、kumiさん達と小豆島へ。ライブを見に来ていた小豆島唯一の酒蔵、森國酒造の森國社長の案内で行ってきました。
新井さんと森國社長は昨年のumieで開かれた音楽と酒と秋の宵でのコラボライブ以来親交を深め、 念願の小豆島行きが実現。
僕は森國さんが今計画中のカフェ、ギャラリーの工事の進行を見るのを兼ねての 同行です。このポラロイド写真は竹腰さんが撮ったものですがいい写真です。

小豆島
小豆島
小豆島
小豆島
リノベーション中のギャラリーに一同、すごいの連発です。新井さんもこの工事中の現場がどうなるのか 興味深々でした。

小豆島
小豆島
小豆島
森國社長お薦めの食堂、大坂屋の前の海岸で記念撮影。海を背景の新井さんは絵になる人、海がとても似合ってます。

小豆島
小豆島
小豆島
穏やかで美しい瀬戸内海、澄んだ島の空気、美味しい島の魚にみんな圧倒、心もカラダも癒されたようです。

小豆島へ行こう。グルメ編

小豆島
小豆島
小豆島
小豆島へ行く前に、やっぱりうどんということで人気店竹清へ。Kent君、竹腰さん、kumiさん、さぬきうどんを堪能、 讃岐うどんの美味しい食べ方ルールにすっかりはまってます。
 
小豆島
小豆島
小豆島
小豆島
森國社長お薦めの食堂大坂屋での昼ごはん、だめ貝、かめ貝、焼きめばるの汁、かわはぎのさしみ等‥ 珍しい瀬戸の魚に舌包み。大坂屋店内は讃岐うどんに匹敵するほどかなりディープで、一同唖然。
これも島ならではの趣があっていい。Kent君またもやすごいの連発です。

小豆島
映画村前のお土産屋さんでオリーブのソフトクリーム、醤油のソフトクリームを食べる。Kent君の満足の表情、カメラマン竹腰さんはかなりユニークで愉快な人、一日中、シャッターを押し続けていました。
楽しい一日は過ぎるのも早い、新井さんたちとは7月に会う約束をして現地でお別れ、新井さんたちはこのまま小豆島から神戸に向かいました。
お別れの手を振る新井さんに2日間ありがとうです。
小豆島
高松に着く頃には陽も傾き、空の色がとても美しかった。
この3日間、結婚式があり、ライブがあり、今日の小豆島行きと休む間もなく過ぎ去った。
この間たくさんの人と会った。一杯の喜びをもらったが、楽しいことが大きければ大きいほど、寂しさが募る。疲れがどっと出てきて事務所に向かう足取りも重い。

事務所に戻ると親父から電話があり、僕の兄が今日の四国新聞読者文芸の小説に選ばれ掲載されているから読めとの連絡。今回で3回目の入選らしいが小説を書いているとは聞いていたがちょっと驚いた。
お前も頑張れと電話の向こうの親父の言葉が弾んでいました。ペンネームは麻生田浩、みなさん暇があったら読んでください。
昨日のブログのタイトルじゃないけれど、まだまだみんな夢の途中なのだと思う。

2007年04月22日

夢の途中

Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live 2007 in umie が終わり記念撮影、新井さん、Kent君、ファンの方、みんなライブの余韻を残したまま、いい顔してる。 今日のライブはいつもと違い、集まってくれたひとりひとりの温かい気持ちがひとつになった本当にいいライブでした。 新井さんも汗びっしょり、力強い歌声とエキサイティングなギター、熱い心意気ががんがん伝わってきた。 umie発登場のKent君、かなり緊張してたみたいでしたが、いい感じで盛り上げてくれました。 あっという間の2時間半、umieらしい温かい空気に包まれたいいライブでした。

Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
Hitoshi Arai & Kent Funayama acoustic live
ライブの後の打ち上げ会、新井さん、Kent君が僕たちのために唄ってくれました。僕は昨日の結婚式の余韻も重なって、感動しました。音楽を聴くというただのライブに終わらず、みんな誰かのために頑張って、誰かのために集まってる。ほんとうに心がひとつに響きあったいい時間でした、みんな、みんなありがとう! 今日はこれからうどんを食べて、森國酒造さんの酒蔵を見に小豆島に行ってきます。

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