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小春日

今日の北浜

今日の北浜

今日の北浜

SAPATOS
昼ごはんに出かけるついでにFM香川さんへ。5月にumieでライブを開催するハンバートハンバートの佐藤良成さんのCDをパーソナリティーの丸さんに届けに行ったのだが、なんと明日umieでライブをするSAPATOSのふたりと鹿庭さんにばったり。番組に出演後、記念撮影。左から鹿庭さん、SAPATOSのギターの木村純さん、サックスの三四朗さん、僕を挟んでパーソナリティーの中井今日子さんです。嬉しいことにスタジオでSAPATOSの生演奏を初めて聞くことができました。
鹿庭さんのいう新しいグッドミュージック、おふたりの会話も気さくで面白く、明日のumieライブがますます楽しみです。
今日はまさに小春日、ぽかぽかした春の日差しが眩しかった。

2008年04月24日

新鮮な息吹

今日の北浜

今日の北浜

今日の北浜
雨上がりの朝、雨の雫、菜の花、柔らかな雲に生命の息吹を感じる季節。シャツ一枚で過ごす心地いい日が多くなってきました。
最近の仕事は、企業の新しいブランドの立ち上げのためのデザイン開発が続いている。コンセプト、ネーミングから始まってロゴデザイン、パンフレットなどのコミュニケーションツールデザイン、パッケージデザイン、サインデザイン、そしてHPデザインまで、企業とお客様が接する全てのデザインを任されています。
当然、ひとつの仕事が完成するまでの期間はながい。マラソン競技のように気が遠くなるような工程、作業を重ねていきます。僕の仕事の大半はディレクション、全てに関わっていきます。ディレクションとはオーケストラの指揮者のような役割、コンセプトに基づいて正しい道筋を立て、それぞれの工程をチェックしていき、正しいかどうかの判断を自分の意思でしていくことだと思っている。
何が正しいか判断できないでいる混沌とした時代だからこそ、デザインという瑞々しい感性が求められているのだろう。理屈だけでは超えられない生活者の心に届くデザインとは・・・新鮮な息吹のような期待感ではないだろうか。

気が付くとあの店がなくなっていたり、街の風景の様変わりに気づく今日、この頃です。

2008年04月23日

サパトス小春日和ライブ

北浜

北浜

北浜
ギターとサックスが奏でる上質なボサノバサウンド、SAPATOS小春日和LIVE IN UMIEが、いよいよ今週土曜の夜開催されます。石原都知事が提唱する東京ヘブンアーティストの中でも、最高の評価を受ける彼らの魅力は、真剣勝負のストリートライブで人々の心を捉え続けてきた実績。多くのミュージアム、レストラン、パブリックステージで、耳の肥えたリスナーをうならせてきたキャリア。そしてボサノバを基調とした洗練された大人のサウンド。ギターの木村純さんは、数多くのCMソング制作も手がけられ、ACC賞を受賞されています。Saxの三四朗さんは絵も描かれる、多彩なアーティストです。
「Aqua De Beber」などのスタンダードなボサノバをはじめ、「Over The Rainbow」「Moonlight Serenade」など、誰でも一度は耳にしたことのあるナンバーばかりですので、リラックスしてお楽しみいただけると思います。北浜の風景と共にお楽しみください。
umie HPで試聴もしていただけます。チケットもまだ残っていますので、興味のある方は、umieまでお問合せください。

SAPATOS
詳しくはサパトスを紹介してくれた、鹿庭さんのブログAria - LIFE,MUSIC,INSPIRINGをご覧ください。音楽をこよなく愛する鹿庭さんのダイヤリー、面白いです。

2008年04月22日

眩い初夏の匂い

お花

お花

お花
この季節になるとなんだか懐かしい青春の匂いを感じてしまう。今日は昼休みに近くの神社で一休み。
石段に寝そべって空を見上げていた。イチョウの葉の緑、空の青さ、頬になびく風、眩い光が遠い日の記憶を蘇らせてくれる。部活、合宿、同じ部の子に恋を覚えた高校時代のこと。
何十年の歳月が流れようと、この季節になると、なぜだかあの時に感じた青春の匂いを思いだしてしまう。憧れと後悔とコンプレックスの日々、僕の青春の頃、またあの夏が来る。

今日の北浜

今日の北浜
北浜の町は連休を前にとても静かです。沈む夕日の美しさもまた眩い初夏の匂いがしてた。

神社から事務所に戻る道でumieのお客さんとばったり、この春で定年を迎えたというその顔は余りにも若くて驚いた。3ヶ月ほど北海道に行ってくるよ、と話す笑顔が爽やかだった。

2008年04月21日

垣根を超えて届くもの

Kent FUNAYAMA

新井仁

フィルホッパー
アコースティック、ロック。東京、神戸、高松、イギリス。世代。性別。キャリア。あらゆる垣根を超えた昨日のライブだった。憧れのミュージシャンとのセッションにKent君の緊張の一瞬。見守る新井さん。フィルはビールを片手に歌ってくれた。ふたりのセッションが3人のセッションになり、お客様も大喜び。みんな言葉の通り、音を楽しんでるようでした。音楽って素敵だなと思った。
ライブの模様はyou-tubeにてご覧ください。

ライブ番外編です。
umie
僕とフィルの2ショットのはずが後ろに外人さんがたくさん写ってる。ここはどこ?て感じです。
僕も外人みたいに写ってる。

umie
LIFE STYLE MUSIC揃いのTシャツで一枚、なぜかKent君だけがumieTシャツです。
umieスタッフのようです。

Kent FUNAYAMA

Kent FUNAYAMA

Kent FUNAYAMA
屋島のわらやにてうどん10玉入り、たらいうどんに挑戦中のKent君でした。

umie

umie
今日の朝、umieにて。みんな爽やかな笑顔をしてる。僕とフィルはにこやかに談笑、言葉は伝わっているのでしょうか。ちなみに僕は英語が話せません。

umie
帰り際に新井さんとKent君に僕の想いを聞いてもらった。7月の小豆島、森國祭りのライブのこと。そしてumie friendsのコンビレーションアルバムを作ること。umie7年目の夏、何か形に残せるものをと僕の夢を聞いてもらった。
全ての垣根を超えて人と音楽と心の輪が広がっていく。

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