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2008年06月15日

幸せな時間を・・・

うっちゃんとカラオケ

うっちゃんとカラオケ

パテハウス

パテハウス
ひろさんが踊り、Sさんがノーザンブライトの新井仁さんのワイルドフラワーを熱唱。外は土砂降りの雨、僕もみんなも今日の夜は弾けて笑った。
ひだまリ不動産のうっちゃん、ひろさんに食事に誘われて、屋島にあるパテハウスに行った。新しいプロジェクト、そして秋にはうっちゃんが本を出版する。次々と夢を叶えていくひだまり不動産のうっちゃんとひろご夫妻とPRのSさんとDNAの元気を出す会?か、流れでカラオケにも行き、今日は本当に楽しかった。久しぶりに仕事を忘れていい時間だった。

今日の北浜
常に仕事以上のことをしているうっちゃんは前を走る人。後ろから追いかけるのがDNAとSさん。投げかけられたボールを打ち返すのは大変、そしてエネルギーがいるけれど楽しくて面白い。任せてくれる勇気に僕達は感謝を思う。
昨日の雨が嘘のように、今日の朝は晴れ晴れとした、気持のいい空が広がっていた。

2008年06月14日

原点へ

ジュノエスクベーグル

ジュノエスクベーグル
東京自由が丘、ミッドタウン、有楽町イトシア、そして新宿伊勢丹などでベーグルショップを展開しているジュノエスクベーグル。この夏10周年を記念したイベントを開催中。それに合わせて作った情報誌や新しいデザインの包装紙、パッケージが出来てきました。

ジュノエスクベーグル

ジュノエスクベーグル
昨年ホームページのリニューアルに始まり、この10周年に向けて新しいブランド構築をと考えてきた。カフェ、ショップ、ファクトリー、そして新宿伊勢丹などで展開しているワンランク上の高品質ベーグルショップ「JUNO」。またベーグルを使ったジュノラスクといった新しい商品開発などに関わってきた。僕達が提案したのは原点に戻ることだった。ジュノエスクベーグルさんの10年、ベーグルの価値を見つめ直すことだった。東京へも何回か足を運び、ファクトリーでのベーグル作り、カフェ、ショップを見て歩くことから始めました。

ジュノエスクベーグル
そこには変わることの無いおいしいベーグルがありました。食材にこだわり、無添加、製法や手作りにこだわるものづくりの姿がありました。そしてジュノエスクベーグルを愛してやまない人たちがいました。
10年前にオープンした自由が丘のカフェは、まさにジュノエスクベーグルの原点。
当時オープンした自由が丘店で社長や関わった人たちと一緒に撮った写真には僕が写っている。僕も10年同じ時代の空気を感じてきたのだ。
新しいこととは何だろう?変わることと変わらないこととは?自分の中で繰り返したことだった。
今ジュノエスクベーグルのホームページでは10周年記念イベントを公開中です。復刻ベーグル、オリジナルエコバッグ、オリジナルバターナイフなど10周年を記念したうれしい情報がいっぱいです。
是非一度覗いてみてください。

山本剛PIANO TRIO
今日の夜、波動スピーカーでお世話になった鹿庭さんに招待していただいた山本剛PIANOTRIOライブに行ってきた。場所は南新町にあるトリートホール。まさに音を楽しんだライブだった。ピアノ、ベース、ドラム3人の一流ミュージシャンの音は、その指先から魔法のように奏でられていく。ドラムのソロを初めてみたが、そのスピード、リズム、迫力には驚いた。
観客をたちまち魅了していくそのさまは、プロフェッショナルならではの技術を超えた人生そのものだった。

今日の高松
心地いい音楽をカラダに残して、北浜まで夜の街を歩いて帰ってきた。
涼しい風が気持いい、素敵な夜に有難う。

2008年06月13日

今、この瞬間を、おいしく。

ボワエデュポン
屋島西町にあるFrench Restaurant Bois et Dupontのホームぺージが完成、今アップしたところです。今、この瞬間を、おいしく。という木場シェフとの出会いは偶然だった。
きっかけはひだまり不動産の手がけたリノベーションマンションSALT404、その内覧会のDMを見て来てくれた木場さんの奥様が僕達の仕事に共感してくれたのが始まり。
そのときは木場さんの奥様とは知らず、しばらくしてホームページを作って欲しいとお話をいただいた。

ボワエデュポン
ボワ・エ・デュポンは、県内にとどまらず全国的にも有名なフレンチレストラン。ホームページを作る前に店に招待していただき、料理を食べ、そして厨房に入らせてもらい、木場シェフの話を聞いた。
フランス料理などまだ日本にあまりなかった時代、単身フランスに渡り腕を磨いたこと、生涯の師匠デュポンさんとの出会いなど話してくれた。ボワ・エ・デュポンの店名は、木場さんの木(フランス語でボワ)とデュポンさんのふたりの名前。

ボワエデュポン
輝かしいシェフのその歩みは今も変わらない。厨房の現場の張り詰めた空気、スタッフの動きはリズミカルでその姿は美しかった。そしてシェフを中心に家族のようなやり取りは、うらやましいほど温かだった。人がお店の空気を作り出している。ああ、いい店だなと思った。
新しいことを描くことではない、ただそのままを描こうと思った。ある日のいつものボワ・エ・デュポンをそのまま描こうと思った。
シェフをはじめ奥様、スタッフ達の想いに僕達も一生懸命になること、そして感じること。
今、この瞬間を、おいしく。という木場シェフ、その笑顔が素敵だった。
ボワ・エ・デュポンはいつも新しい。

北川フラムさん
今日の夜、umieでは北川フラムさんを迎えてトークとワークショップが開催された。
瀬戸内海の島々をアートで結ぶ、「瀬戸内国際芸術祭2010」。
2010年から始まる瀬戸内の島を挙げての芸術祭、北川フラムさんを総合ディレクターとして島と島をアートで結んでいく壮大な芸術祭だ。
今日は北川さんの手がけた越後妻有アートネックレス構想を例にした熱いトークだった。
必ず成功させるぞというコンセプト作りと情熱、そして人を巻き込んでいく想いの強さは、仕掛け倒れのただのアートイベントとは違った。
総勢70名、umieに集まったひとりひとりに問いかけるように北川さんの熱い話が続いた。

今日の北浜
あきらめない人にだけ、成功への道は開けてやがて光輝いていくのかもしれない。
そんな人だけが自然にそこにたどり着けるのだろうと思う。
僕など足元に及ばない想いの強さに、まだまだな自分を思う。いい1日だった。

2008年06月12日

フルーツな日

タルトオポム

タルトオポム

タルトオポム

タルトオポム

タルトオポム
珈琲ゼリー、パッションフルーツのゼリー、すもものゼリー。そしてチェリーとびわのタルト。
見た目も鮮やかな夏のフルーツを使ったスイーツを頂いた。最近DNAでもお気に入りのケーキ屋さん、八幡通りにあるタルト・オ・ポムのスイーツ。フランスのケーキ屋のように、ラッピングもとてもかわいくてお洒落です。味も素材を活かしたシンプルながら優しく上品な美味しさは、大人の味わいでした。
早速みんなで打ち合わせをしながらティータイム。窓からは爽やかな風、午後のゆるやかなひと時に話も弾んだ。Kさん、ご馳走さまでした。

umie夏ピザ
フルーツと言えばumieの夏ピザが登場します。夏のフルーツ、パイナップルとオレンジにサワークリームを添えた夏のピザ。カリッとしたピザ生地に色も鮮やかなフルーツがとても爽やかです。スイーツ感覚で食べてみてください。間もなく登場です。お楽しみに。

今日の北浜
今日は1日事務所で新しいお客様、進行中のお客様との打ち合わせが続いた。
景気の減退が言われていますが、こうしてデザイン事務所にお客様が来てくれる。本当にありがたいことです。いいお客様、いい仕事がまた新しい仕事を呼んでくれています。
僕達に出来ること、システムや仕掛けではない生活者の心に響くDNAらしいデザインワークをしたいと思います。
僕達デザイナーも生活者、いつも消費の現場の視点を大切にしたいと思う。
今日は夏のスイーツのように、爽やかで気持のいい穏やかな1日だった。

2008年06月11日

雨のumie

「瀬戸内海宝物探し」2010
お知らせがあります。6月13日今週の金曜日の夜18:30〜
「瀬戸内海宝物探し」2010、島々で何が始まるの?
瀬戸内海国際芸術祭2010を総合ディレクター北川フラムさんを迎えて
umieで開催します。
第一部は島でどんなことが始まるのかフラムさんにお聞きしましょう。
第2部は島についてフラムさんと話をしましょう。
参加費は1ドリンク付きで1000円、定員50名
お申し込み・お問い合わせは
「NPO法人INSかがわ(担当伊原・森)」
Tel:087−848−6681
Fax087−840−3612
mail:ryoko@gofield.com

※6月13日(金)は瀬戸内国際芸術祭開催のため
umieはpm5:00オーダーストップ、pm5:30クローズとさせていただきますので
ご了承ください。

umie

umie

umie

umie
今日も1時から撮影でした。
今にも泣き出しそうな雨雲を見上げながらの撮影だったが、なんとか間に合った。
こんな日は雨の音でも聞きながら静かに本でも読みたい気分です。
今も真夜中の雨の音だけが聞こえてくる・・・。

今日の北浜

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