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2008年07月23日

umie friends live vol.1

20日の小豆島ライブを終えた翌日の朝、僕達は高松に帰ってきた。
そしてumieライブの準備、セッティング、午後4時の開場を待ちかねていた多くのお客様。みんながこの日を楽しみにして集まってきている。そんな空気に程よい緊張と興奮、熱気に包まれたなかKANADEのステージがはじまった。
KANADE

KANADE

KANADE

KANADE

KANADE
イリーの歌、コータのベースの迫力に押されて一気にステージに引き込まれていく。

KANADE

KANADE

KANADE
ふたりの渾身のステージは次へのミュージシャン、Kent FUNAYAMA島津田四郎の最高のパフォーマンスへと伝わっていった。

umie friends liveを終えて

umie friends

umie friends
umie7周年記念サンクスギビングデー、umie friends liveからまる3日経った。
やっと僕は心も落ち着き、写真の整理にとりかかっています。今ひとりで、umie コンピレーションアルバムを聴きながら写真を選び、日記を書いています。CDから流れるみんなの唄声と写真の中のみんなのライブシーン、お客様の顔を見ているとつい目頭が熱くなってしまい、なかなか上手く書けません。あのumieの時間、空気、感動を伝える言葉が見つからない。素晴らしい仲間達と、想いをひとつにした1日だった。

umie

umie

umie

umie

北浜

北浜
ライブ翌日のumieは何事も無かったかのようにいつものカフェの顔をしていた。
そのギャップがさらに僕のこころを寂しくしたりする。

2008年07月22日

森國感謝祭 umie friends report vol.5

最後を飾るのはこの人、umie friendsの兄貴分、新井さん。海を越えて東京から駆けつけてくれました。umie friendsの音合わせなど暑い中ひとり奮闘、みんなの気持をひとつにして盛り立ててくれました。また広島、岡山、九州などから新井さんのファンが小豆島に来てくれました。人を惹きつけてしまう彼の魅力は優しさだろう。最後に歌った唄は新井さんの友人でもある曽我部恵一さんのサマー・ソルジャーだった。umie コンピレーションアルバムを作りたいという僕の思いを聞いてくれた新井さんが、曽我部恵一さんに声をかけてくれたのです。umieコンピレーションアルバムの1曲目はなんと曽我部さんの「コーヒーと恋愛」です。それも3年前にumieでライブをした時の貴重な音源なんて驚きです。僕達の思い出が一枚のCDになって永遠に残るのです。なんて幸せなことなんだろう。サマー・ソルジャーはきっと新井さんから曽我部さんへのありがとうのメッセージだったと僕は思っている。
海を越えてやってきたフィルと新井さんが小豆島でスイングしてる、本当に楽しそうだ・・・。

新井仁

新井仁

新井仁

新井仁
4時間の熱いライブが終わった、来てくれたみんなの記憶に残る素晴らしいライブだったと思う。今日僕は地元のある情報誌にコラムを書いた。

森國感謝祭

森國感謝祭

森國感謝祭
・・・・・夢の先へ、今僕達がしていることの意味を伝えたいと思っていた今回の感謝祭、ライブだった。遠く広島、岡山、神戸、大阪、東京、九州と全国から来てくれたお客様がいた。地元の子供たちが浴衣姿で飛び回り、遊び、地元の有志の方々が屋台を切り盛りしている。そしておじいちゃん、おばあちゃんが唄を聴いている。まさに人とものと、ココロがひとつになった地域の祭りとなった瞬間だったと思います。
夢は叶うものとミュージシャンのkyo-suke君がつぶやいた。2008年、僕達の夏が確かにそこにあった。
森國感謝祭

森國感謝祭

森國感謝祭

森國感謝祭

森國感謝祭

森國感謝祭

森國感謝祭

森國感謝祭

森國感謝祭

森國感謝祭 umie friends report vol.4

陽も落ちかけていい雰囲気。お楽しみ抽選会を挟んで4組目はドートレトミシーのkyo-sukeとyoko。umieコンピレーションアルバムのために作ってくれた新曲「in my life」が紺色の夜にゆっくりと染み込んでいく。ゆっくり、ゆっくりと・・・。
ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー
大阪から駆けつけてくれた写真家の竹腰さんが夢中で写真を撮っている。
子供の頃に感じた夏の祭りの匂い、懐かしさも手伝ってかとてもセンチメンタルな島の夜だった・・・。

2008年07月21日

森國感謝祭 umie friends report vol.3

umie friendsのなかでもひときわ異才な島津田四郎、そのいでたち、歌に笑いがこぼれる。みんなに愛されるキャラは島の人も大喜び。
島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

妹尾さん

馬木
地元の有志の方々、今回影で支えてくれた妹尾さんの顔が見える。
ライブも進み3組目、まだ外は明るい。島津君が歌う小豆島の歌が響きわたる。

島津田四郎

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