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2008年07月08日

tanabata

tanabata

tanabata

tanabata
umieに小さな訪問者が来てるよ、umieの店長から電話があり行ってみると、人気レストランtanabataの双子の赤ちゃん美七海ちゃんと美夕海ちゃんでした。
久しぶりに見るふたりの成長にびっくりです。umieのなかを歩き回るふたり、どのテーブルでも笑顔ではやくも人気者。店名のtanabataはふたりの名前を一文字ずつとって、名付けたのも懐かしい。
昨日は七夕、tanabataの記念日です。ふたりの成長と共に長く続く店作りをと名付けたtanabata.。今日久しぶりにマダムの笑顔に会えて嬉しかった。

tanabata
シェフとマダムと双子の赤ちゃんとの暮らしとレストランtanabataの日々。マダムのブログでは毎日忙しい中にも充実した日々が綴られている。
高松で自分達らしいレストランを開きたいとシェフとマダムが初めて会いに来てくれたのは、一昨年の12月だった。生まれたばかりの、しかも双子の赤ちゃんを抱えていた。
そのときはただの夢、憧れだったレストランが現実となって毎日繰り広げられていると、夢は叶うものとマダムが語ってくれた。今日こうして3人の笑顔に触れて感無量でした。
人の人生をかける仕事に僕達は関わっていること、仕事を超えて向き合うことが信頼に変わっていくのだと思います。


tanabata

カフェで子供たちと戯れるマダムは仕事、育児の疲れも見せず、本当に幸せそうに見えた。
デザインは幸せを描くことなんだと、あらためて思うと共にデザインはいい仕事だと思った。

tanabata
今日は終日事務所で打ち合わせが続いたが、tanabataのマダム、そして双子の子供たちに会えて心がとてもゆるやかです。







名古屋、神戸でカフェを経営。 15年のキャリアを積んで、シェフである主人の故郷、香川を最終地として、高松多肥に自宅兼レストランを11月11日オープン。店名のtanabataは、私達の双子の赤ちゃん、美七海と美夕海の一文字ずつをとって、名付けました。身体にやさしい料理をめざしています。

高松市多肥下町1159-3
Tel:087-869-1192
HP:www.77tanabata.com
Mail:info@77tanabata.com

2008年07月07日

ECO life

ジュノエスクベーグルのエコバッグ
 
ジュノエスクベーグルのエコバッグ
 
ジュノエスクベーグルのエコバッグ
かわいい、素敵なエコバッグができました。東京、ジュノエスクベーグルさんの10周年メモリアルオリジナルエコバッグです。
もっと、もっとジュノエスクベーグルを知ってもらいたくて、そんな想いから生まれたジュノエスクオリジナルエコバッグ。8月から販売開始ですのでお楽しみに。
詳しくはジュノエスクベーグル10周年特別サイトをごらんください。楽しいイベントが盛りだくさんです。
 
ジュノエスクベーグル
10年前、東京自由が丘にベーグルカフェをオープンし、今では東京駅、ミッドタウン、新宿伊勢丹にはワンランク上の「ジュノ」を出店。今年10周年を迎えたジュノエスクベーグル。
2年前のホームページ制作を機にまたデザインで関わるようになった。10周年を迎えて、新たなブランド構築を模索してきた。
原点へ。おいしさの追求はいつもここから始まる。をスローガンに、全社員が取り組んだ10周年イベントは、みんなの挑戦でもあったと思う。こうしてひとつひとつ新しいブランドが形になっていくことが、新しいジュノエスクブランドになっていく。20年、30年先へ、作り手の顔が見える日本のベーグル専門メーカーへ、ジュノエスクの挑戦は始まりました。
 
とさのかぜ
高知の梅原デザイン事務所から、見えない文化が見える本、「とさのかぜ」が届きました。
いつも楽しく読ませてもらってます。umieにおいているので自由にお取りください。
高知らしい、高知の高知のための全国発信のフリーマガジン、まず読んでみてください。
 
夕日
夕日が海を真っ赤に染めています。この世のものと思えないほどな、んと幻想的な美しさなんでしょう。
エコバッグ、北浜の夕日、高知のとさのかぜ、今日はとてもエコな一日でした。

2008年07月06日

umie compilation album9

新井仁

新井仁

新井仁
新井仁

そして僕らは歩き出す

始まりはいつもスロウで
歩き出しては立ち止まる
明日を探す少年の
背中に映る夏の色

悲しみの心歌おう
喜びのことを描こう
明日を探す少年の
瞳に泳ぐ夏の雲

今日も君に逢えないかな
今日も君に逢えないんだな
僕はまだ夏の途中で
歩き出しては振り返る

もっと君のことを知りたかったな
もっと僕のことを分かって欲しかった
言葉にしなけりゃ伝わらないだろう
言葉にしたって伝わらないのにさ

たったひとつのことを約束したんだ
たったひとつのことを夢見てたいんだ
またここで逢えますように
そして僕らは歩き出す

新井仁
この曲を選んでいただいた理由

いつも umie から帰る時には、こんな気持ちになるのです。

小豆島
プロフィール

新井仁

N.G.THREE、NORTHERN BRIGHT などのバンドと平行してソロとしても活動中。
ギター1本、全国を駆け巡る。
http://www.ldandk.com/hitoshiarai/

新井仁
umie へのメセージ、umie の思い出など

ありがとう。また逢いに行きます。

sound of umie recorded by Kent FUNAYAMA
edited by Hitoshi Arai
mastered by Ryota Hayashida

新井仁
umieコンピレーションアルバムの最後を飾るのは新井仁さん。今回umie friendsのコンピレーションアルバムは新井さんなくしてできなかったと思う。umie コンピレーションアルバムを作りたいと僕の思いを伝えてからは、曽我部恵一さんに連絡してくれたり、みんなの曲を集めて編集、マスタリング、プレスまですべて引き受けてくれたのです。
新井さんと初めて会ったのは2006年の6月、ライブの当日。青空とumieをバックにして手をあげている新井さんがいた。

新井仁

Kent FUNAYAMA
Kent君との出会い、そして小豆島・森國ギャラリーオープン記念ライブなど僕達と一緒に多くの時間を共有してきた。そんなことがumie friendsとなっていき、今回のコンピレーションアルバムに繋がっていったのだと思う。新井さんとは余りにもいろんなことがあって、ここでは書ききれない思い出でいっぱいです。(ライブの模様はこちら

「そして僕らは歩き出す」は、umieや僕やみんなのことを思って作った曲だという。
是非、新井さんの優しい歌声を聴いてください。
真っ赤な夕日に染まった今日の瀬戸内海、umieに似合う歌です。

umie compilation album
みんなの想いが詰まったumie compilation albumのジャケットデザイン、歌詞カードができました。umieの7年を撮りためた写真も入っています。
7月20日、小豆島・森國酒造感謝祭、7月21日umie Thanks giving dayで発売開始です。ネットでの申し込みも受け付けています。また高松の僕達の仲間のショップでも購入できますのでお楽しみに。

umie compilation album
umie compilation album
umie friends
1. コーヒーと恋愛 / 曽我部恵一
2. YOU AND I SONG / Kent FUNAYAMA
3. バッハメドレー / 阿部飛鳥 (Nachu)
4. untitled / 島津田四郎
5. ロバのバロウズ/ bando-band
6. Twinkle / 奏
7. 激情 / 荒谷みつる (Nachu)
8. in my life / ドートレトミシー
9. そして僕らは歩き出す / 新井仁

\1500

Special Thanks
Sound of recorded by Kent FUNAYAMA
Edited by Hitoshi Arai
Masterd by Ryota Hayashida
Photo by Yuko Otsubo
Promoted by Koji Senoo
Printed by World printing jynpei Kawamura

Jacket design by Dream Network Activity
Takafuni Yanagisawa/Makiko Sumino/Tomoko Kawai/Kyoko Toyota
Photo by Takafumi Yanagisawa

umie・Yumi Matsusita/Aika Takahashi/Yuri Inoue/Misako Yamashita

森國感謝祭

森國感謝祭
umie Thanksgiving day、小豆島・森國感謝祭まであと2週間と迫ってきました。
おかげさまでumieはたくさんのチケットのお申し込みを頂き定員に達しました。有難うございました。遠くからのお客様からもお申し込みいただきましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。当日はいい一日にしたいとスタッフ共々頑張りますのでよろしくお願いします。
小豆島・森國感謝祭はまだまだ入場可能ですので、umieと合わせて島ライブも楽しんでみてください。

今日の北浜

2008年07月05日

umie compilation album8

ドートレトミシー

ドートレトミシー
ドートレトミシー

in my life 
 
作詞 yoko 作曲 yoko


ゆっくり ゆっくり 
君を見て来た
ささやかで 平凡な 
僕の人生

どうしたの? って君が聞く
心配しないで

窓の外には観覧車
珈琲でも飲んで帰ろう

薄荷色の空 ゼリーの月
海が聴こえる


のんびり のんびり
君を探した
不器用で まっすぐな
僕の人生

どうしたの? って君が聞く
心配しないで

窓の外には白いフェリー
珈琲でも飲んで帰ろう

薄荷色の空 ゼリーの月
海が聴こえる

All I want in my life
Nothing but you
海が聴こえる


ドートレトミシー
その曲を選んでいただいた理由

以前からumieのコンピレーションCDがあったらいいのに、と思っていたので、
umie7周年記念コンピアルバムの話を聞いた時は、やった!と感激。
2人の愛するumieのコンピアルバムが実現するという事で、今回はアルバムの為にこの曲を作りました。umieで過ごすゆっくりとした時間、感じる空気の味や色や匂いを、ドートレトミシーなりに曲にしてみたものです。umieで流れた時、この曲が自然に溶け込んでいくといいな、そしてこの曲を聴くとumieに行きたくなる、そんな風になればいいなと思ってます。

ドートレトミシー
プロフィール

時に優しく時に激しくせつないKyo-sukeの声、いくつもの景色が見えるメロディ、心 に深くしみる詩。全身の感覚で感じる音楽。アコギ1本で旅をしていた香川県高松出身の、ギター・ボーカル Kyo-suke と、幼い頃から音楽を愛し続けてきたピアノyokoが、ある日ストリートライブで出逢い生まれたユニット。京都衛生専門学校のTVCM曲に「Voyage」を提供。現在は、東京、大阪、香川を中心に活動。音楽で伝えたい想いはどこまでも溢れ続けて止まない。
ドートレトミシー official site

今日の北浜
umieへのメッセージ、umieの思い出など。

初めてumieに訪れてからもう何年経つかな。ずっと昔から知っていたような、
自分の家のような、時間が止まっているような流れているような、不思議で
そして暖かい空間。日本中どこを探しても、こんな素適な場所は無いと思う。
umieでのライブは、ひとつひとつが大切な宝物。ライブはまるで、umieに居る
一人一人が1本の糸となって、美しい大きな1枚の織物を織っているような
時間です。そしてDNA、umieの皆、今ではなんだか家族や親戚のように思って
ます。いつもそっと「おかえり」と迎えてくれるumieが、いつまでもそこに居
て、
心の故郷であり続けてくれるよう2人共心から願ってます。We Love umie!

ドートレトミシー

ドートレトミシー
umieでライブをしたい、一人の若者との一瞬の出会いが今に繋がっている。まだ2年前のことだ。初めてのライブ、kyo-sukeの歌は眩しく、初々しかった。地元香川出身のストリートに活躍の場を見出して、頑張っているkyo-sukeを僕は応援してる。つい自分の若い頃と重ねて見てしまうからです。ライブの模様はこちら
今年のゴールデンウイーク、umieのライブ告知のため、高松駅前でひとりでストリートをするkyo-sukeを見た。誰も知らない人波の中で歌い続けるkyo-suke、そのうち自転車にのったおじさんが立ち止まって聴いている。そしてまたひとり、やがてkyo-sukeを囲むように輪になっていた。ただライブをしたいじゃなく、自分で歩き、歌い、人を集めて、会場に足を運んでもらいたい。kyo-sukeとumieとの信頼関係が強く結ばれていく。kyo-sukeのそんな気持が嬉しくて、僕も、umieのスタッフもお客様も応援したくなるんだろうなと思うのです。
yokoのピアノとkyo-sukeのボーカル、時にはチェロ、パーカッション、フルートなどを、交えてセッションライブ。いつも何か新しいものを見せてくれる。ふたりの音楽は恋や歌といった流行り歌でなく、人間、地球、環境といった優しいメッセージが込められている。そして希望とか夢を普段の暮らし目線で伝えてくれる。
今年は東京でのライブも成功、どんどん活躍の場が広がっていくドートレトミシーのふたり。
今回のコンピレーションアルバムでは、umieのために新しい曲をレコーディングしてくれました。
いい曲です、聴いてください。

umie compilation album
umie friends

1. コーヒーと恋愛 / 曽我部恵一
2. YOU AND I SONG / Kent FUNAYAMA
3. バッハメドレー / 阿部飛鳥 (Nachu)
4. untitled / 島津田四郎
5. ロバのバロウズ/ bando-band
6. Twinkle / 奏
7. 激情 / 荒谷みつる (Nachu)
8. in my life / ドートレトミシー
9. そして僕らは歩き出す / 新井仁

今日の北浜
大きなタンカーに飲み込まれてしまいそうな小船。地方と都会、個人と集団、中小企業と大企業。とんでもなく大きなものに飲み込まれてしまいそうな地方の構図、経済環境がある。それでもこのタンカーを先導していくには小さなタグボートが必要だ。行き先を先導するのは小さなタグボートなのだ。僕達にしか出来ないことがきっと有るはず、見つかる。 誰かに頼るのではなく、自分達の出来ることを、ちゃんとやる。そして伝えて続けることだと思う。
最近DNAの仕事を手伝ってくれてるOさんは、先日徹夜をしてくれました。DNAに来ていろんなことが目からうろこ状態だと語ってくれた。どんな小さな仕事でも仕事を超えて関わっていくことに共感してくれた。そんな徹夜はやがては0さんを大きくしていくだろうと思う。 そんなことを食事しながら話した。今度みんなであるコンテストに挑戦しようと話していた。そんな気概が嬉しいし、僕も参加したいと思った。

2008年07月04日

umie compilation album7

KANADE


KANADE


KANADE
KANADE

「Twinkle」 
詩:曲 illy

流れ星 銀河に消えてゆく
私が大好きな星はあなた。。。

全ての星には ひとつひとつの 物語が煌めいているのよ
輝くあなたは 眩し過ぎて どこかの空へ行ってしまいそう

そんな時 私は とっても淋しくなるよ

*私が頑張れているのは あなたが輝いているから
あなたが輝けない時には 私の輝きあげるから

もう 夜空を見上げてもあなたしか見えない
ずっとあなたを見てて あなたに守られて 輝きを求めていたい  

私が頑張れているのは あなたが輝いているから
あなたが輝けない時には 私の輝きあげるから

uh〜

あなたとずっとずっと一緒が好き
永遠の約束を星に祈る
いつまでも 輝いていられる二人でいたいから

ずっと ずっと あなたが好き。。。

KANADE
その曲を選んだ理由
産まれて初めて作った曲で、今も大事に歌い続けています。今日も、今この瞬間も「私が頑張れているのは、あなたが輝いているから。」この気持ちは変わっていません。

KANADE
プロフィール
「Bass and Vocal Only Sound」
言葉通り、BassとVocalのみが織り成す無限大の世界。
あたたかなBassに透明感のあるVocalが囁く様に語る様に聴く人の心に言葉を届けるユニット「奏〜かなで〜」

二人だから奏られる唯一無二の音世界を是非あなたの身体と心で感じてください。


KANADE
umieへのメッセージ、umieの思い出など。

「おかえり。」

どんなに時間がたっていても、umieの扉を開くと優しい大きな笑顔とその言葉が私たちを迎えてくれる。

umieの季節を感じさせるmenu、いろんな形した椅子に机、流れる音楽、空間全てすべてから包み込まれるような愛を感じます。だから、居心地が良くっていつまでも歌いたくなる。
だからumieは、あったかいお客さんで溢れているんだろう。

何年たっても何十年たってもそんなumieでいてください。故郷ではないけれど、私たちのHOME『umie』

おめでとう。7歳!!!!!ありがとう。7歳!!!!!


KANADE
Kanadeのふたりとの出会いは2006年2月14日のバレンタインデーライブ。その日僕は3回のステージを聴いた。(ライブの模様はこちら
温かくて、やさしくて、ちょっと切ないイリーの声に、みんな引き込まれてしまい、3回通しで聞いてくれた方々もいました。
コータのBassとの絶妙のコンビネーション。いいユニットでした。
はちきれんばかりの笑顔、時にはお茶目に踊り、時には切なく、激しく歌う。お客さんがイリーの歌に惹きこまれていくのが分かる。イリーちゃんらしい繊細で23歳の等身大の恋の歌を、コータ君のベースが包み込んでいく。客席から自然と湧き上がる拍手にumieがひとつになっていきました。神戸のライブハウスでワンマンライブが決まるなど、その才能は誰もが認めるところです。イリーちゃんは後藤次利氏主催の女性限定レーベル「grace note」に参加。コータは後藤次利氏に師事し、奏の活動他に、河島翔馬などアーティストのサポートやセッションなどで幅広く活躍中です。是非聴いて欲しい歌です。

umie compilation album
1. コーヒーと恋愛 / 曽我部恵一
2. YOU AND I SONG / Kent FUNAYAMA
3. バッハメドレー / 阿部飛鳥 (Nachu)
4. untitled / 島津田四郎
5. ロバのバロウズ/ bando-band
6. Twinkle / 奏
7. 激情 / 荒谷みつる (Nachu)
8. in my life / ドートレトミシー
9. そして僕らは歩き出す / 新井仁


森國酒造

森國酒造
今日を楽しむ人たちに送るfood magazine ISETAN STYLEに小豆島・森國酒造さんの「ふわふわ」純米吟醸が紹介されています。いつの時代も「今」に寄り添う和の伝統、新宿ISETANの日本酒コーナー「粋の座」で展示販売中です。是非お試ししてみてください。

高松

バラウォーター
今日も香川県は猛暑、梅雨明け宣言が出たらしい。
今年の夏は長くなりそうです。

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