« 好きなことを仕事にする | メイン | 夢は届くもの »

2008年10月31日

眩い季節のなかで・・・

10月31日、10月も今日で終わり、少し前なら今年も残すところ2ヶ月なんて、挨拶用語になっていましたが、11月だと言うのに季節はどこに行ってしまったのでしょうか?
まだまだ昼間は暑く、半袖で間に合う陽気です。暦と季節が合わなくなってきているのでしょうね。
秋

秋

秋

秋
今日はちょっと嬉しいこと、あるデザイン会社さんのブログにデザインで出来る大きなことと題して、小豆島の森國酒造さんのことが書かれていました。
そこには島のおじいちゃん、おばあちゃんが集い、季節の花が生けられ、気をてらうわけでもなく当たり前のようなシーンがる。デザインでできる大きなこととはデザインという形ではなく人の温かな気配を感じたり、季節を感じたり、形、ものの裏側にある見えないこころまで感じてもらうこともデザインなのだということかもしれない。その人らしさ、会社らしさ、その土地らしさ、その風土らしさをデザインしたいと思う。
今日の北浜は空高く、眩しいひかりに包まれています。
自然の中から生まれるデザインのあり方、新しいデザインとはなんなのか良く分らないこの頃の僕のテーマです。
僕達は自然の中で生きている・・・

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://umie2.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/1214

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)