2009年11月26日

umie♪music present6 x'mas candle special live

Do to re to misi
やさしい音につつまれて過ごす、星降る夜のChristmas Night
“Do to re to misi”X'mas Candle Special Live with 折笠誠(Percussion),栗田洋輔(Sax)

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高松の街に柔らかな風を運ぶドートレトミシー:kyo-sukeとyokoの織り成す歌の響き。季節ごとに見る度に、違う顔を見せてくれる彼らのumie での8回目のライブはクリスマスの時期にふさわしくキャンドルの灯りが揺れる中、パーカッション折笠誠氏サックス栗田洋輔氏を迎えたスペシャルな編成で行います。寒い夜にキャンドルに飾られたumieであたたかな飲み物とあたたかな料理と美味しい音楽でとびきり素適なクリスマスタイムを過ごしませんか?

Do to re to misi
■日時:12月19日(土)開場19:00 開演20:00
■料金:前売り2,000円 当日2,300円(要1ドリンクオーダー)
Do to re to misiライブ詳細&プロフィール&視聴はこちら


Do to re to misi

Do to re to misi  

Do to re to misi
ボーカルkyo-sukeとピアノyokoのユニット、ドートレトミシーのふたりがumieで初めてライブをしたのがもう3年以上前、他の誰よりもumieでのライブ回数は一番多いかもしれない。
過去のライブ写真に写る少年のようなあどけないkyo-suke、いつの間にか自身に満ちた大人の顔になってきた。唄うほどに悩み、葛藤してきたのを僕は知っている。ひとりギターを鳴らして行き交う人波の中、ストリートで唄うkyo-sukeを見たことがあった。
夢と現実と格闘しながら唄ってきたのだろう、いつの頃か、kyo-sukeの唄が変わった。顔も声もしぐさも堂々として前を向いている。今回も28日(土)・29日(日)と高松駅前でストリートライブをするという。唄うkyo-sukeを見かけたら声をかけてください。
彼の歌を聴いてください。
そして12月19日、umieのライブに来てください。

Do to re to misi
■高松駅前ストリートライブ
◎11/28(土)(13:00頃から19:00頃まで)
◎11/29(日)(13:00頃から17:00頃まで)
※時間変更の可能性もあります。

Do to re to misi

Do to re to misi

投稿者 dna : 20:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月25日

技術の極み・・・

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ
11月25日、水曜日、晴れ。今日は屋島テニスクラブさんで行われたウイルソンのラケットの来年発売される新商品説明会と試打会に参加してきた。
コンセプトはアース、地球。地球そのものをラケットにみたてて開発したという。
ウイルソンといえば世界のロジャー・フェデラー、日本では錦織圭。
僕もピートサンプラスに憧れてずっとウイルソンを使っている。
道具の進化はスポーツそのものを変えてしまうほど凄まじい、人間の感覚を残さなければ見るだけのスポーツになってしまうほどテクノロジーは進んでいる。
あえて技術や用途とともに打球感、手に馴染む感覚など、限りなく人の手の感覚に近いラケットに近づいているそんな気がした。

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ

屋島テニスクラブ
試打会ではコーチの方々が相手をしてくれ、僕も急遽シューズを借りて打ってみた。いい感触、打球感にニューラケットが欲しくなってしまった。
今日はumieの定休日で松下も一緒、彼女もテニス大好き人間、見るだけでしたが本当に楽しそうだった。

屋島テニスクラブ
仕事も好きなことも追求するのは何でも楽しい、けれど追いかけるほどに難しくなっていく。上手くなっていくのはさらに難しい。だから面白いのだと思う。

投稿者 dna : 01:10 | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月24日

Heartful jazz in umie

北浜

北浜

umie

umie
肌に空気の冷たさを感じだした頃、星たちが月が町の灯りが綺麗になっていく。
みんなそんな温かい灯りに吸い込まれていくように優しくなっていくのは秋のせいだしょうか・・・。そんな優しくてハートフルなジャズサウンドがumieにやってきます。

Heartful jazz in umie

Heartful jazz in umie

Heartful jazz in umie
ソウル、R&B・・・あのオリジナル奏法「ツーフィンガー・ストローク」、驚異的なテクニック、ブルーギブソンから生まれるハートフルなギターサウンド、杉本篤彦さん
そしてスペースAriaの鹿庭さんのドラム、高松のジャズユニットを率いるベースの宮本さんが友情出演。音楽をこよなく愛する男3人が奏でる「Heartful jazz in umie」12月14日、ひと足早いクリスマスナイトをお届けします。

美箔

手摘みオリーブ 塩蔵

ジュノラスク
静かな秋の宵、ワインとおいしいつまみと素敵なジャズサウンド。ゆっくりとお楽しみください。詳しくはHPイベント情報をご覧ください。

Heartful jazz in umie

Heartful jazz in umie
今年もあと一ヶ月ちょっと、目を覆いたくなる暗いニュースが続いている、そしてさらに香川ではマンション建設業の一番手、穴吹工務店が会社更生法の手続きを申請したという報が飛び込んできた。
僕たち広告業、デザイナーたちにもかなりショッキングな出来事、いつまで持つかな、なんて噂は流れていたが、あまりの突然に驚いた。関連会社のFM局にはほんとお世話になったのに残念です。
日本の経済を超えてしまうような企業の拡大、成長路線はもはやもう無いのではないか、モノを作り続けるしか存続できない体質からの脱皮、ならば何を経営の資源にしていくのか、ぼくたち小さな会社でも思いは同じ。企業のマナー、トーンが問われだしている気がする。
もっと明るいニュースを、自分たちで生み出そう、そしてみんなに勇気と情熱を届けよう。

投稿者 dna : 00:19 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月23日

小粋なニュース

HEART to KONPIRA

HEART to KONPIRA
温泉でほっこり、そして浴衣姿で「こんぴら歌舞伎」の36枚の絵看板を楽しみながら門前町をぶらぶらできる小粋なお祭り、「こんぴら心発見HEART to KONPIRA こんぴら門前町めぐり」がいよいよ12月1日から始まります。

HEART to KONPIRA

HEART to KONPIRA

HEART to KONPIRA

HEART to KONPIRA
今まで25年間続けてきた「こんぴら歌舞伎」の歌舞伎絵看板アートと温泉街、琴平特産のにんにくと醤油、味噌を合わせた新商品「にんにく醤油」と「にんにく味噌」の発売、そしてこころ温かいおもてなし。こんぴらの門前町の文化、歴史、街並みをもっと楽しんでもらいたい、町の人の心意気と来てくれる人たちをもっと元気にしたい。そんな思いがかたちになったお祭りです。この冬はこんぴらで温まってこころもからだも元気になりませんか?詳しくはHPをごらんください。

umie

umie
今年行った飛騨高山、鳥取は倉吉、そして岡山は倉敷の町。どこも観光客で賑わっていた。いろんな地方の町の活性化、再開発などを見てきた。古き良き街並み、歴史、文化、その土地の特産品、そしてなんといってもその土地の人柄、おもてなしが一番心に残っている。
そんなことの思いがあってこの「こんぴら心発見HEART to KONPIRA こんぴら門前町めぐり」に関わらせて頂いたことをうれしく思っている。このところの経済の縮小はただもの、コトの消費を生まなくなっている。もの、コトの裏側にあるストーリーそして今一番求められているのは温かい心、やさいい気持ちではないかと思うのである。そんなことを僕らはデザインで伝えられたら嬉しい。
町にもっと粋でもと明るいニュースを届けたいと思う。
このプロジェクトのデザイン、プランは住野と川井が中心に進んでいる、これから発売するにんにく醤油と味噌のラベルデザイン、またこんぴらマップなども楽しみ。
デザインをするとはなんなのか、そんな見えない壁に真っ向から向かって欲しいと思っている。

船

投稿者 dna : 23:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月22日

タマちゃんがやってきた

ニシウラタマミ
ニシウラタマミ
ニシウラタマミ
東京のデザイナーでカブ乗りのタマちゃんが一年ぶりにあの笑顔のままumieにやってきた。
昨年の11月にシャーロックホームズの図案展僕とのトークショー・愉快なデザイン談義を開催、お客様もたくさん集まってくれて本当に楽しく、面白かった。それからは電話や僕が東京へ行ったときに会ったり、タマちゃんとは不思議なぐらい意気が合う、いつのまにか分かり合える友人になっていた。そして今日、昨年と同じ席に座っている。あの出会いは僕にとってもとても刺激的でデザインを語れる数少ない大切な友人です。

ニシウラタマミ

ニシウラタマミ

ニシウラタマミ
この3連休を使っての香川旅行、車にカブを乗せてやってきたタマちゃん、
庵治と小豆島に行っただけで後はumieばかり、2日目はみんなで北浜にある骨付き鳥の店で乾杯後事務所へ。デザインの話、これからのことなど話は尽きない。来年はまた一緒に何かしよう、そんな約束をして帰っていった。
この経済不況、ひとり勝ちなんてもう無い時代、東京と高松と離れていても何かできるそんな気がしてる。夢の持てない時代に夢を見る、かたちにする勇気と情熱。タマちゃんの笑顔はいつも僕にそんな勇気や情熱を思い出させてくれる。ありがとう。

投稿者 dna : 23:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

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