プティ・タ・プティ テキスタイル展 Les Montagnes(レ・モンターニュ)
[ 展示会情報 ]
プティ・タ・プティ テキスタイル展
Les Montagnes(レ・モンターニュ)
2013年7月14日(日)〜29日(月)
定休日:火曜日 入場無料
14日(日)ナカムラユキさんワークショップ
井上アコさんライブ刺しゅう
15日(月)井上アコさんリネンポーチをつくる会
[お問合わせ・ワークショップお申し込み]
蒼 087-813-0204
info@ao-labo.info
-------------------
京都鴨川の風景をもとに
大切に丁寧に作られたテキスタイル
「Les Montagnes (レ・モンターニュ)」
京都在住のナカムラユキさんが
日々の暮らしを見守ってくれる京都の山々をイメージし、
オリジナルファブリックを作りました。
それぞれの職人さんの手によって作られる
クッションやピロー等を展示販売いたします。
ワークショップも開催いたしますのでぜひご参加下さい。
販売予定アイテム:スクエアークッション(¥6,090)、ラウンドシートクッション(¥4,725)、ウエストピロー(平型低反発腰枕)(¥2,940)、ランチョンマット(¥1,890)ほか服、バッグ、ノートやナカムラユキ書籍「京都レトロ散歩」「京都に暮らす雑貨暦」等。
*服とバッグはオーダー制で、会期終了日より一ヶ月~一ヶ月半後のお渡しとなります。
--------------------------
**イベント**
--------------------------
7月14日(日)ナカムラユキ
「大切な風景をコラージュで描くように〜小さな本を作る会〜」ワークショップ
時間:13:00〜15:00
持ち物:はさみとのり
参加料:3,800円(ドリンクつき)
日々大切にして元気をもらっている京都の北山、鴨川の
風景のコラージュをもとに作った今回のテキスタイル。
暮らす街=高松の海や自然をテーマにコラージュで
小さな本を作ります。
----------------------
7月14日(日)井上アコ
「ライブ刺しゅう」
時間:13:00〜16:00
持ち物:小さいサイズの絵
ちびっこの描いた味のあるちいさな絵、
何気なく描けちゃった落書きの傑作を、
井上アコさんが楽しくおしゃべりしながら
その場でTeeシャツやハンカチに
刺しゅうするイベント「ライブ刺しゅう」。
下描きなしでちくちくと刺しゅうして下さいます。
予約は13時、14時、15時となりますのでご希望のお時間をお知らせ下さい。
ライブ刺しゅうの参考はアコさんのblogをご覧下さい。→http://blog.livedoor.jp/kecilpohon/
刺しゅうする商品はこちらからお選びください。
・Teeシャツ(size 90~160)3,800円~
・リネンハンカチ(大きめ45cm四方)2,800円
・リネンのテッシュケース1,800円
・リネンのプチバッグ 3,500円
(すべて刺しゅう代込みの税抜き価格です。)
----------------------
7月15日(月)井上アコ
「リネンポーチをつくる会」
時間:13:00〜15:00
参加料:3,800円(ドリンクつき)
プティ・タ・プティのテキスタイル「レ・モンターニュ」を使って
リネンポーチを作ります。
----------------------
PROFILE / ナカムラユキ
http://petit-a-petit.jp/
福岡市出身。京都・嵯峨野育ち。
キャラクターコンペティション入賞を機にフリーのイラストレーターとして独立。
多数の企業広告、書籍挿画、雑誌、キャラクターデザイン等のイラストレーションや手作り雑貨製作を手掛ける。
フランス雑貨・カフェ・ギャラリー「trico+」を8年間運営。多くの作家の展覧会・コラボレーションイベント等を企画。2003年書籍の執筆活動を開始。文・写真・イラストでの表現により書籍の執筆を続けている。
2008年京都の日々を綴った共著「京都〇七五」のディレクションに携わる。2012年テキスタイルデザイン「プティ・タ・プティ株式会社」を設立。
PROFILE / 奥田正広 / イメージ・プロセッシング
http://petit-a-petit.jp/works/okuda.html
インクジェットにおける配色データを高度な色分解技術で作成。
感度の高い技術を認められ、パリコレファッションデザイナーのブランドのプリント、米ニューヨークのインテリアデザイナーの仕事等を手掛ける。
現在はスイムウエアを中心に活躍中。
PROFILE / 井上アコ
http://www.kecil-pohon.com/index.html
1968年、愛知県生まれ。
文化服装学院卒業後、アパレルに勤務。
退職後フリーとなり、ウエディングドレスの仕立てなどを手がける。
1998年より「Kecil-Pohon(クチル・ポホン)」の名前でハンドメイドの子ども服を作り始める。「Kecil-Pohon」とはインドネシア語で「ちいさい木」の意。
2004年、名古屋市東山にアトリエを構え「子どもが着ていて楽しくなる服」をモットーに日々服作りに励んでいる。