土から生まれて、土に還る、鉄の原点と向き合う。

鉄工所の息子として生まれ、
子どもの頃からねんどで遊ぶように、
鉄と遊んできました。
鉄は土から生まれ、朽ちてさびて、
やがて土に還っていく、地球の一部です。
鉄の価値をみんなに伝えたくて
これまで様々な作品を作ってきました。
鉄に会いにきてください。鉄の話をしませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　槙塚　登

鉄に魅せられ鉄と向き合う鉄作家槙塚登さんの仕事展を
デザインラボラトリー蒼にて開催致します。

鉄の廃材を使ったジャンクアートから灰皿、ペーパーウェイト、
イスや照明などのインテリアからフライパンなどの鉄の生活雑貨まで・・・
鉄の可能性を広げる槙塚さんのこれまでとこれからに魅せられる展示です。

展示期間中は槙塚さんの鉄なべで作るみなくちなほこさんのご飯会、
norioさんのハンコの会、槙塚マスターの鉄カフェなど開催致します。
鉄の楽しみ方をこの展示でたくさん見つけて下さいね。
お問合せはkitahama blue stories（087-823-5220）、
期間中は蒼（087-813-0204）までお気軽に！

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〜鉄作家　槙塚登の仕事展〜
2018年7月25日（水）～8月12日（日）
時間：13:00～19:00（火曜定休日）
料金：入場無料
会場：デザインラボラトリー蒼
在廊日：7/25（水）、8/4（土）、5（日）、12（日）
鉄カフェ：8/5（日）、12（日）

8/4（土）『みなくちなほこさんのごはん会』
8/5（日）『norioさんのオーダーハンコ』
8/5（日）12（日）『鉄カフェ』

[お問合せ・ご予約]
展示期間前のお問合せ先kitahama blue stories
TEL：087-823-5220
展示期間中のお問合せ先デザインラボラトリー蒼
TEL：087-813-0204
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槙塚登
http://www.steel-factory.jp/
1972年 香川県生まれ
高松工芸高校電気科卒業後、映像製作会社を経てフリーに。
その後実家の鉄工所に勤務。
その傍ら鉄屑や流木、ガラクタを収集し作品製作を開始する。
立体、平面、生活道具など製作し、個展、グループ展にて発表している。
また、工場の二階物置スペースを改装し
ギャラリースペースに「gallery Altana」として
県内外のアーティストの企画展を多数開催。

2004年 SteelFactoryにて事業部を立ち上げ生活道具やアート作品を制作し始める
2010年 個展 at COギャラリー（銀座）、個展 at MARUNI（神戸）
2011年 個展（高松市立塩江美術館）、小豆島meiPAMにHEISEI MAZE SPIRAL建立
2012年 「瀬戸内生活工芸祭」出展、個展
at まちのシューレ9634
2013年 個展 at お茶とギャラリー1188
（高知）、グループ展「匠の雫」参加
（玉藻公園披雲閣）
2014年 第２回「瀬戸内生活工芸祭」出店
2015年 手紙社主催『布博』にブローチを出品、香川県で製作活動を続ける