entoanさんとルームシューズ作り。

15日（土）から始まったentoan × 山口一郎「靴と素描」展に合わせて革のルームシューズを作るワークショップを開催しました。今回は手縫いとソールの貼付けを体験です。裁断され穴を開けてくれた革に両方から針を差し、同じ力で引っぱって革を縫い付けます。慣れない作業に手が痛くなる方も・・・一針一針縫い上げるのは根気が必要です。みなさん真剣、結構時間もかかります。そしてソールも丁寧に糊を塗り、しっかりと貼り合わせて完成！自分が作ったシューズに大満足の様子です。ワークショップの後はゆっくりお茶しながらentoanさんの革靴を実際に履いて手仕事ぶりを確かめていました。ご参加いただいたみなさま、entoanさん、お疲れさまでした！