2010年04月18日

夏に向けて歩き出す・・・

[ umie ]

新井仁、Kent FUNAYAMA アコースティック夕暮れライブが始まった。
久しぶりにふたり揃ってのライブを楽しみにしてたたくさんのファンが集まってくれた。
午後5時、外は生憎の曇り空だったがライブは笑顔と
温かな空気につつまれていた。
Kent君の登場、今日は神戸からお母さん、お姉さん夫婦そして甥っ子と生まれたばかりの姪っ子が一緒に来てくれた。
家族を前にかなり緊張と戸惑った様子だったが精一杯歌ってくれた。
続いて新井仁さん、もう幾度と無く新井さんの歌声とアコースティックギターを聴いてきたがいつもの優しい歌声にこころが和みほどけてくる。
ずっとファンを思い大切にするどこまでもやさしい。
そんな新井さんにみんな彼と同じ速度でずっとファンのままだ。
女性だけでなく男性ファンもいるのも新井さんの魅力だ。
休憩をはさんで新井さんとKent君のセッション。
お互いの持ち歌を一緒に歌う、いい笑顔に男の友情を感じた。
 
 
 
暮れいく窓の外はホワイトからブルーへ。
素敵なメロディーと時間、温かな空気になんだかとても郷愁を感じた。
ライブ前控え室で音合わせをするKent君。
来月、ライブをするumie friendsのひとり島津田四郎君も顔をだしてくれた。
Kent君と何を話しているんでしょうか。
umieでであったいい関係
 
久しぶりに見る珈琲の半空のマスター岡田君、奥さんと8ヶ月になるお子さん。
同窓会のような懐かしさ。
子どもさん連れも多く、アットホームなライブになった。
 
いつもの記念撮影、打ち上げ。
合間に夏のumie感謝祭、夏のライブについて新井さんと打ち合わせ。
今年の夏は瀬戸内国際芸術祭の開催日にあわせ
趣向をかえてやろうと企画中。
夜、ドートレトミシーのkyo-suke君から6月のライブ詳細のメール。
もうみんな夏に向けて歩きだしている・・・。

2010年04月15日

海辺の春

[ 北浜 ]

 
冬へ後戻りしたり、いたずらな天気が続いているこの頃。
Kent FUNAYAMA&Hitoshi Arai Acoustic Live
いよいよこの週末、日曜日とせまってきました。
暮れなずむ海辺を背にしたふたりのセンチメンタルサウンドをお楽しみください。
詳しくはumieトップページ、特別サイトをご覧ください。
新井さんを師匠、兄貴と慕うKent君
10年の会社勤めから、夢を追いかけて歌の世界へ入った。
2006年umieで出会って、彼の歌を聴いた。
優しいメロディーとワードは僕のこころに届いた。
神戸ファッション美術館のライブ、
そしてこの春、Kent君の音楽がiTunesで配信されることになった。
すこしづつ夢の階段を駆け上っていくKent君の歌を
是非聴いてもらいたいと思う。
 
新井さん、Kent君に続いて5月は島津田四郎君、6月にはドートレトミシーのkyo-suke君とyokoとumie friendsたちがやってきます。
夏のumie感謝祭ヘ、夏に向けてみんな動き出しています。
この夏開催される瀬戸内の島々を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭」にともないそこから続く海辺の北浜アリーもHPの
リニューアルやイベントを企画中。
世界中へ瀬戸内の海辺をリアルタイムで発信できたらと思う。
 
北浜の春にもうひとつ凄いイベントがやって来ます。
Spincolectif TokyoSpincolectif Tokyo Exhibition Quiet Jam
音と映像に載せて フリスビーが瀬戸内の風景を繋いでいきます。
そこには当日あっという仕掛けが!
詳しくはGRAPHdesigをご覧ください。

■2010年4月25日
北浜アリーNYギャラリー 
●11:00〜16:00 昼の部
 オリジナルフリスビーを創るワークショップ
 フリスビー教室
 オールドフリスビー映像
●7:00〜22:00 夜の部(1ドリンク付き)2,000円
 フリスビーパフォーマンスwith Ju&Hayashi
 アカデミー賞ノミネートの短編映画2本
  香川で前日に撮った映像
 DJ U-TA  DJ KAMANO O-TA DJライブ などなど
■チケットのご購入は 
GRAPH work store…087−841−6994
Peeka-Booyah…087−822−8512
AUDIO…087−812−6491
Baptize…087−833−7765
CIRCUS…087−862−1301
cafe Java Style…087−816−3389  
Kokomo …087−826−2007
Thumbing …087-831-6002
Round …087-863-6169
H.M.R. …087-816-1993
プシプシーナ珈琲 …087-865-6377

欲張りすぎな1日です。
お問い合わせは graphmamako@yahoo.co.jp
087-841-6994 GRAPH workstoreまで。

2010年04月12日

自然の宝庫、四国

[ works ]

 
 
ここは愛媛県の山奥、滑床渓谷、森の国ホテル
一面、緑と澄んだ空気と清流、鳥が囀り、魚が泳ぎ、トンボが遊ぶ。
風、水、光、空気を五感で感じて心を癒す、
カラダを健康状態に戻すマイナスイオンが
四国の中でももっとも多いと言われている滑床渓谷。
今話題の森林セラピーとして人気です。
 
 
昨年制作したホテルで飲むプライベートワインに続いて、
この春、素敵なネイチャーガイドブックができました。
イラストマップで山歩きも楽しくなりそうです。
イラスト、デザイン担当はすみの。
地域と関わり、そこにしかないデザイン、表現していく。
手間をかけただけ作り手の温度が伝わっていく。
そんなことを体感できる仕事は楽しい。
 
昨日から降り続く雨、濃霧。
いつもの北浜の窓から見える女木島が消えてしまうほど真っ白な瀬戸内。
雨上がりの海、空の色はとても美しい。
そんな五感を刺激する自然から湧き出てくるデザインがしたいと思うこの頃・・・。

2010年04月10日

めおん

[ 日記 ]

 
 
男と女を意味するめおん、umieから目の先にある小さな島、
女木島、隣に男木島が浮かんでいる。
そこに行き交う赤と白のちっちゃなフェリーの名前が「めおん
そんな男と女の3つのストーリー「めおん」という映画ができました。
昨年の暑い日、umieを舞台にしたワンシーンの撮影があった。
短いシーンに何度もテストを繰り返す映画屋さんたちの仕事ぶりはきもちいい。
夏から開催される瀬戸内国際芸術祭のステージにもなっている女木島、
是非見て欲しい映画だ。umieでもチケットを用意しています。
僕の事務所の窓から見える女木島。春の空に浮かぶ雲がやさしい。
春休み、北浜アリーは若いグループ、カップルが多く賑やかになってきた。
ここも瀬戸内国際芸術祭の舞台、昨日訪れた小豆島のオリーブ公園の
桜から見下ろす瀬戸内海。
 
高松にとって世紀のイベントといっても過言ではない
瀬戸内国際芸術祭も開催まで残すところ3ヶ月ちょっと。
北浜アリーも若手実行委員会のメンバーを中心にベイエリアを盛り上げようとHPのリニューアル、お土産の開発など只今イベントを企画中。
 
夕方、リビングワールドの西村さんが事務所に寄ってくれた。
何かと出会うことの多い西村さん、
アースロック、砂の入っていない、ある時間の砂時計など
不思議なものを作っていたり、働き方の本を出版したり、
西村さん本人が一番不思議?
すごく気になる人。

2010年04月08日

あの夏へ

[ 北浜 ]

Walk Out to Summer
Walk Out to Summer
Walk Out to Summer
北浜から望む瀬戸内の海、空。自然が織り成す色の美しさにただ見とれてしまう。

Walk Out to Summer
umieの窓から眼下に広がる瀬戸内の景色はまるでパノラマ映画のようだ。
Walk Out to Summer
Walk Out to Summer
umieをホームグランドのように愛してくれているミュージシャンたちがいる。
彼らの歌は瀬戸内の波や風のようにどこまでも優しい。
そんなumieを愛する新井仁さんKent FUNAYAMA君
セッション、アコースティック・サンセット・ライブ。
春の暮れなずむ海辺、心の記憶を呼び覚ますセンチメンタルサウンド。
あの夏はすぐそこに。
Walk Out to Summer
詳細はこちらまで

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