2010年04月16日

春の詩が聴こえる

[ 日記 ]

ミモザ

ミモザ

春

春
2月、3月とブログお休み中のある日。
眩い太陽にミモザが黄金色に輝き、春の花たちが風に踊っていた。

北浜
ある日の夜明け、今まで見たことのない輝き、美しさに感動。

ももいちご

一口こがね
今日、お客様に頂いた徳島産のももいちごをふんだんに使ったタルト。
肉厚でジューシーな味わいがうれしい。
そして高知産の一口こがねみかん。
一口サイズのこぶりながら上品な香りが人気のみかん。生産量が少なく、貴重な品種らしい。

地域限定、季節限定、そして数量限定。
そして今は超がつく限定品がお届け物、ギフトとして人気だ。

投稿者 dna : 18:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年04月15日

海辺の春

[ 北浜 ]

 
冬へ後戻りしたり、いたずらな天気が続いているこの頃。
Kent FUNAYAMA&Hitoshi Arai Acoustic Live
いよいよこの週末、日曜日とせまってきました。
暮れなずむ海辺を背にしたふたりのセンチメンタルサウンドをお楽しみください。
詳しくはumieトップページ、特別サイトをご覧ください。
新井さんを師匠、兄貴と慕うKent君
10年の会社勤めから、夢を追いかけて歌の世界へ入った。
2006年umieで出会って、彼の歌を聴いた。
優しいメロディーとワードは僕のこころに届いた。
神戸ファッション美術館のライブ、
そしてこの春、Kent君の音楽がiTunesで配信されることになった。
すこしづつ夢の階段を駆け上っていくKent君の歌を
是非聴いてもらいたいと思う。
 
新井さん、Kent君に続いて5月は島津田四郎君、6月にはドートレトミシーのkyo-suke君とyokoとumie friendsたちがやってきます。
夏のumie感謝祭ヘ、夏に向けてみんな動き出しています。
この夏開催される瀬戸内の島々を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭」にともないそこから続く海辺の北浜アリーもHPの
リニューアルやイベントを企画中。
世界中へ瀬戸内の海辺をリアルタイムで発信できたらと思う。
 
北浜の春にもうひとつ凄いイベントがやって来ます。
Spincolectif TokyoSpincolectif Tokyo Exhibition Quiet Jam
音と映像に載せて フリスビーが瀬戸内の風景を繋いでいきます。
そこには当日あっという仕掛けが!
詳しくはGRAPHdesigをご覧ください。

■2010年4月25日
北浜アリーNYギャラリー 
●11:00〜16:00 昼の部
 オリジナルフリスビーを創るワークショップ
 フリスビー教室
 オールドフリスビー映像
●7:00〜22:00 夜の部(1ドリンク付き)2,000円
 フリスビーパフォーマンスwith Ju&Hayashi
 アカデミー賞ノミネートの短編映画2本
  香川で前日に撮った映像
 DJ U-TA  DJ KAMANO O-TA DJライブ などなど
■チケットのご購入は 
GRAPH work store…087−841−6994
Peeka-Booyah…087−822−8512
AUDIO…087−812−6491
Baptize…087−833−7765
CIRCUS…087−862−1301
cafe Java Style…087−816−3389  
Kokomo …087−826−2007
Thumbing …087-831-6002
Round …087-863-6169
H.M.R. …087-816-1993
プシプシーナ珈琲 …087-865-6377

欲張りすぎな1日です。
お問い合わせは graphmamako@yahoo.co.jp
087-841-6994 GRAPH workstoreまで。

投稿者 dna : 11:06 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年04月14日

香川のものづくり

[ 日記 ]

硝 蠣崎允
木 松村亮平
陶 河野卓治
鉄 槇塚登
 
 
僕の友人、鉄工所の中にアトリエを持つ、鉄工作家の槇塚君のGallery Altana(アルターナ)で開催中の器展に行ってきた。
香川にアトリエを持つ作家さん4人の新作展示会。
硝子、陶芸、木工、鉄の4つの素材でつくられた美しい器たちが並び、見るだけでなく作家さんとも話ができた。
一緒に行った松下さんもお気に入りのものを買えて嬉しそう。
 
 
昼さがり、鉄工所の中のアトリエの雑多な感じが緩やかな気分にしてくれる身近な展示会。
「15の制作現場、はじめましてかがわのアトリエ」という小冊子を見せてもらった。
香川にアトリエを持ちがんばっている若手作家さんたちがたくさんいることに驚いた。
器展は17日、土曜日まで開催中です。手にとって触れてみてください。

投稿者 dna : 09:57 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年04月13日

喫茶店の日

[ umie ]

今日4月13日は喫茶店の日。1888年(明治21年)のこの日、
東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業。
一階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建ての洋館。
牛乳が1銭5厘の時代一杯2銭で提供していたが経営的に軌道にのらず
わずか5年で閉店したそう。
知識人や芸術家たちが集い、異国文化の香りを味わえる場所として
人気だったという。
そんな記念日にRNCラジオ「気ままにラジオ 雨の日・晴れの日・曇りの日」の
生番組のオンエアー、リポーターの大西ふみさんが来てくれました。
カフェをオープンしたいきさつ、コンセプト。メニュー紹介、イベント紹介など
店長の松下と一緒に語らせてもらいました。
リポーターの大西さんは日頃umieによくかよってくださっていて
ご家族でもよく来てくれてます。
umieの人気席は窓際、そこから見える瀬戸内海。
珈琲と本と音楽、そしてインテリア・・・
ここに集うミュージシャン、作家さんたち、
明治の頃生まれ喫茶店とやってることは変わらない。
喫茶店からカフェとかたちは変われど今という時代の文化を
発信していることは同じだなと思う。
喫茶店といえば僕らの若い頃は喫茶店が街中にあってよく通った。
朝は会社へ行く前にモーニングとスポーツ新聞(全紙)でプロ野球の結果を
見るの日課になっていた。
昼はランチと珈琲、そして夕方には会社を抜け出して珈琲ブレイク。
夜には待ち合わせ、深夜喫茶でデートと暮らしの真ん中に喫茶店があった。
そこで流れている流行歌を覚えた。

umie9年目、そんなみんなの暮らしの止まり木として、
いつか語られるような場所になれたらと思う。

ちなみに昨日はパンの日、明日14日はオレンジの日、オレンジデー。
今日の記念日、調べてみると結構楽しい。

投稿者 dna : 07:51 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年04月12日

自然の宝庫、四国

[ works ]

 
 
ここは愛媛県の山奥、滑床渓谷、森の国ホテル
一面、緑と澄んだ空気と清流、鳥が囀り、魚が泳ぎ、トンボが遊ぶ。
風、水、光、空気を五感で感じて心を癒す、
カラダを健康状態に戻すマイナスイオンが
四国の中でももっとも多いと言われている滑床渓谷。
今話題の森林セラピーとして人気です。
 
 
昨年制作したホテルで飲むプライベートワインに続いて、
この春、素敵なネイチャーガイドブックができました。
イラストマップで山歩きも楽しくなりそうです。
イラスト、デザイン担当はすみの。
地域と関わり、そこにしかないデザイン、表現していく。
手間をかけただけ作り手の温度が伝わっていく。
そんなことを体感できる仕事は楽しい。
 
昨日から降り続く雨、濃霧。
いつもの北浜の窓から見える女木島が消えてしまうほど真っ白な瀬戸内。
雨上がりの海、空の色はとても美しい。
そんな五感を刺激する自然から湧き出てくるデザインがしたいと思うこの頃・・・。

投稿者 dna : 09:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

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