2010年04月11日

[ 日記 ]

桜

桜
時折、さくら吹雪が舞うここは武庫川沿いの公園。
たくさんの花見客で賑わっていた。
今日は尼崎へ、久々に孫の顔を見たさに
息子夫婦とその親たちと花見がてら食事会へいってきた。

心花

心花

心花
大阪の大学を出て、そのまま就職し、結婚した息子と会うのは正月ぐらい。
離れて暮らす息子夫婦とはめったに会えなかったが
孫ができ、家族が増えてまた会う機会が増えてきた。
8ヶ月になる孫の名前は心の花と書いて「みはな」と読む。
表情も豊かに、手足も自由に動き回るようになって
早くもぼくたちの心の花を咲かせてくれる存在。

心花

心花
先日のオリーブの植樹祭、そして新しい命の恵み。
穏やかな幸せな日々にただ感謝。

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2010年04月10日

めおん

[ 日記 ]

 
 
男と女を意味するめおん、umieから目の先にある小さな島、
女木島、隣に男木島が浮かんでいる。
そこに行き交う赤と白のちっちゃなフェリーの名前が「めおん
そんな男と女の3つのストーリー「めおん」という映画ができました。
昨年の暑い日、umieを舞台にしたワンシーンの撮影があった。
短いシーンに何度もテストを繰り返す映画屋さんたちの仕事ぶりはきもちいい。
夏から開催される瀬戸内国際芸術祭のステージにもなっている女木島、
是非見て欲しい映画だ。umieでもチケットを用意しています。
僕の事務所の窓から見える女木島。春の空に浮かぶ雲がやさしい。
春休み、北浜アリーは若いグループ、カップルが多く賑やかになってきた。
ここも瀬戸内国際芸術祭の舞台、昨日訪れた小豆島のオリーブ公園の
桜から見下ろす瀬戸内海。
 
高松にとって世紀のイベントといっても過言ではない
瀬戸内国際芸術祭も開催まで残すところ3ヶ月ちょっと。
北浜アリーも若手実行委員会のメンバーを中心にベイエリアを盛り上げようとHPのリニューアル、お土産の開発など只今イベントを企画中。
 
夕方、リビングワールドの西村さんが事務所に寄ってくれた。
何かと出会うことの多い西村さん、
アースロック、砂の入っていない、ある時間の砂時計など
不思議なものを作っていたり、働き方の本を出版したり、
西村さん本人が一番不思議?
すごく気になる人。

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2010年04月09日

Letter from Olive

[ 日記 ]

Letter from olive

Letter from olive
今日はいよいよLetter from Oliveの出版を記念したオリーブの木の植樹祭。
Letter from Oliveのプロデューサー赤木さんと一緒に
小豆島のオリーブ公園へ植樹に行って来た。
プレートには赤木さんと並んで僕らの名前も書かれていた。
赤木さんとは出会って一年も経ってないというのに同じプレートに名前が永遠に刻まれている、なんて不思議で素敵なことだろう。

Letter from olive

Letter from olive

Letter from olive

Letter from olive
オリーブからあなたへの未来の詩ーLetter from Olive。
オリーブといえば小豆島。オリーブオイルなどものとしてだけではなく小さな島、オリーブの小さな青い実からこころに残るオリーブを発信しようと制作。
平和、希望、夢、未来・・・・そして地球、宇宙、命。
そんな繋がった言葉たちをオリーブの青い実と小豆島の風景とともに描きました。

Letter from olive
赤木さんが作ったオリーブの写真付きオリジナルチョコレート。
その他、切手、ポストカード、封筒なども制作。

Letter from olive

Letter from olive
赤木さんを慕って集まった小豆島の愉快な仲間たちに囲まれて一緒に記念撮影。
DNAのスタッフも嬉しさで一杯、いい笑顔。

Letter from olive
小豆島から帰ってきてみんなでワインで乾杯。
赤木さんが用意してくれた栃木のココワイナリーの農民ロッソという赤ワイン、
デザインも飲みごこちも最高。
いつも人を楽しませ、周りを元気にし、自分もなんでも面白がる赤木さん、
赤木さんの周りには笑顔が咲く。
小さなオリーブの青い実、この小さな本Letter from Oliveが誰かに笑顔と
元気を届けられたら嬉しい。

感無量の1日、ありがとう。

投稿者 dna : 23:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年04月08日

うたかた

[ イベント ]

「うたかた」水面に浮かぶ泡のごとくはかなく消えやすいもの。
3月の末、umieで行なわれた高鈴(こうりん)ライブツアータイトル。
自主レーベル「little dance music」よりアルバム「うたかた」をリリース。
ライブ途中、突然の雨。雨音と高鈴の切ない歌声と重なっていく。
窓ガラスにうちつけるような雨、ガラスに映る高鈴と暗闇に浮かぶフェリーの灯りがひとつのシーンになっていく。
 
 
最後のラブレター、うたかた、夜にうもれて、あいたい、胸の灯り(Live)・・・
そしてアンコールの愛してるは泣けた。
 
 
高稲さん、山口さんのトーク、MCも微妙な掛け合いが笑えた。
素敵な歌声、ライブをありがとう。
なんとライブにあのパントマイムの「が〜ばまるちょば」のケッチ!さんが来ていた。
高鈴のファンでたまたま「が〜ばまるちょば」も高松のステージがあったという。
打ち上げもみんな打ち解けて楽しかった。
右下から二人目が「が〜まるちょば」ケッチ!さん
 
翌日、高鈴のおふたりはRNCラジオ出演、その後umieでふたりの写真撮影。
ライブでは見れない素な笑顔が北浜の景色に似合っててとてもチャーミング。
また夏に会いましょう。
 
日々、いろんなことがあったのに2月、3月としばらくブログを更新していなかった。
すこしづつ思い返しながらアップしていこう。
今日は13年来の友達、というか大変お世話になったHさんが事務所に寄ってくれた。
当時暗闇の中で迷っていた僕を救ってくれた恩人。
今尚、デザインの現場で忙しくしていられるのも彼のアドバイス、
背中を押してくれたからこそ。
変わらぬやさしい眼差しに当時を思う。
もうすこし前へ、もうすこし未来へ、向かっていこうと思った。

投稿者 dna : 23:36 | コメント (0) | トラックバック (0)

あの夏へ

[ 北浜 ]

Walk Out to Summer
Walk Out to Summer
Walk Out to Summer
北浜から望む瀬戸内の海、空。自然が織り成す色の美しさにただ見とれてしまう。

Walk Out to Summer
umieの窓から眼下に広がる瀬戸内の景色はまるでパノラマ映画のようだ。
Walk Out to Summer
Walk Out to Summer
umieをホームグランドのように愛してくれているミュージシャンたちがいる。
彼らの歌は瀬戸内の波や風のようにどこまでも優しい。
そんなumieを愛する新井仁さんKent FUNAYAMA君
セッション、アコースティック・サンセット・ライブ。
春の暮れなずむ海辺、心の記憶を呼び覚ますセンチメンタルサウンド。
あの夏はすぐそこに。
Walk Out to Summer
詳細はこちらまで

投稿者 dna : 11:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

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