2010年06月02日

空と海と歌でみんな繋がっていく・・・

[ 北浜 ]

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いよいよ瀬戸内北浜音楽祭の内容も決定、6月1日よりチケット発売が始まりました。
瀬戸内国際芸術祭との連携、また海辺の北浜アリーそして宇野港と高松港を結ぶ宇高国道フェリーさんとの
海を舞台にしたミュージックフェスティバル、瀬戸内北浜音楽祭。
この夏7月19日から始まる瀬戸内海の7つの島々を舞台にしたアートの祭典。
全国へ、さらに世界へ僕たちにできること、地元香川から発信できることはないか?
そんなみんなの思いが形になりました。
香川を代表するミュージシャン曽我部恵一さん、高鈴、黒船屋さんからはウクレレの藤井康一さん、umieからは新井仁さん島津田四郎君他umie friendsたち、そして地元のアマチュアバンド6組が参加、応援してくれる。
昼と夜、北浜アリー煉瓦広場とフェリーに乗って瀬戸内を背にした船上ライブとふたつのステージでライブが楽しめます。
詳しくは北浜アリーHP内瀬戸内北浜音楽祭特別サイトをご覧ください。
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この夏、瀬戸内は空と海と歌、そしてアートでみんな繋がっていく・・・
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久しぶりのブログアップ、ゴールデンウイークが終わり春がまだ来ないなどと
言っているうちに6月になってしまった。
この間パソコンが壊れたり、事務所の4階への移転、umieの修繕、そして今、5階をごそごそしてる。
また仕事の合間に北浜アリーのHPの制作、音楽祭の企画、準備などで慌ただしく日々が過ぎていく。
デザインの仕事は自分たちから興していく、未来へ向けた話をいくつか投げかけられている。
明日の見えない時代だからこそ楽しくしようと思う。
混沌としたなかに光を見つけ出そうと思う。

2010年05月02日

島津田四郎・歌の世界

[ umie ]

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ブラジル人の持つ(たとえばジルベルト・ジルやムタンチス等の)奇妙さに通じる、あくまで土着的なファンキーさ。と田四郎君を評した曽我部恵一。今や東京でも人気の島津田四郎君のライブが5月22日(土)に決定。
今回はできるだけ多くの人に気軽に聴いてもらいたいと田四郎君の思いでなんとワンコインライブ、
500円(ドリンク・フードは別途オーダー制)で聴けちゃう、お得なライブになっています。
たっぷり田四郎君の歌の世界を楽しんでください。

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詳しくは島津田四郎ライブ特別サイトをご覧ください。

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香川をほのぼの奏で、優しさを歌う。田四郎、歌の世界へ ようこそ。

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2010年04月19日

フェリーに乗って・・・

[ umie ]

北浜

 

北浜

umieの大きな窓から見える大きなフェリー。
28分ごとに海の上をすべるようにゆっくり入ってくる。
昨年の高速道路料金の大幅割引により、フェリーも減便その姿を
見かけるのが少なくなった。
当たり前のようにあったものがなくなっていく、
特にumieのワンシーンのようにあったフェリーのある風景が
消えてしまうのは悲しいものだ。
高松と岡山、玉野市の宇野港を結ぶ宇高航路、終日にわたり運行し、
学生さん他お客さんの生活便として活躍してる。

北浜


北浜

北浜
昨日ライブを終えた新井さんが今日はoffということで
一緒にフェリーに乗って岡山まで往復してきた。
甲板でエアギターの新井さん?
そこから見える北浜アリー。umieの窓からみんなが手を振ってくれている。
そして小さな島々、漁船を囲むかもめたち・・・。
往復2時間、700円の小旅行。

北浜

北浜
僕がフェリーに乗ったのは高校生の時、好きな子とデート。
宇野の喫茶店で食べたナポリタンは今でも思い出す。
町と街を繋ぎ暮らしを支え、
そして過去と未来を紡いで思い出を残してくれたフェリー。
人の暮らしの速度と同じ走りは消してはならない・・・。

2010年04月18日

夏に向けて歩き出す・・・

[ umie ]

新井仁、Kent FUNAYAMA アコースティック夕暮れライブが始まった。
久しぶりにふたり揃ってのライブを楽しみにしてたたくさんのファンが集まってくれた。
午後5時、外は生憎の曇り空だったがライブは笑顔と
温かな空気につつまれていた。
Kent君の登場、今日は神戸からお母さん、お姉さん夫婦そして甥っ子と生まれたばかりの姪っ子が一緒に来てくれた。
家族を前にかなり緊張と戸惑った様子だったが精一杯歌ってくれた。
続いて新井仁さん、もう幾度と無く新井さんの歌声とアコースティックギターを聴いてきたがいつもの優しい歌声にこころが和みほどけてくる。
ずっとファンを思い大切にするどこまでもやさしい。
そんな新井さんにみんな彼と同じ速度でずっとファンのままだ。
女性だけでなく男性ファンもいるのも新井さんの魅力だ。
休憩をはさんで新井さんとKent君のセッション。
お互いの持ち歌を一緒に歌う、いい笑顔に男の友情を感じた。
 
 
 
暮れいく窓の外はホワイトからブルーへ。
素敵なメロディーと時間、温かな空気になんだかとても郷愁を感じた。
ライブ前控え室で音合わせをするKent君。
来月、ライブをするumie friendsのひとり島津田四郎君も顔をだしてくれた。
Kent君と何を話しているんでしょうか。
umieでであったいい関係
 
久しぶりに見る珈琲の半空のマスター岡田君、奥さんと8ヶ月になるお子さん。
同窓会のような懐かしさ。
子どもさん連れも多く、アットホームなライブになった。
 
いつもの記念撮影、打ち上げ。
合間に夏のumie感謝祭、夏のライブについて新井さんと打ち合わせ。
今年の夏は瀬戸内国際芸術祭の開催日にあわせ
趣向をかえてやろうと企画中。
夜、ドートレトミシーのkyo-suke君から6月のライブ詳細のメール。
もうみんな夏に向けて歩きだしている・・・。

2010年04月15日

海辺の春

[ 北浜 ]

 
冬へ後戻りしたり、いたずらな天気が続いているこの頃。
Kent FUNAYAMA&Hitoshi Arai Acoustic Live
いよいよこの週末、日曜日とせまってきました。
暮れなずむ海辺を背にしたふたりのセンチメンタルサウンドをお楽しみください。
詳しくはumieトップページ、特別サイトをご覧ください。
新井さんを師匠、兄貴と慕うKent君
10年の会社勤めから、夢を追いかけて歌の世界へ入った。
2006年umieで出会って、彼の歌を聴いた。
優しいメロディーとワードは僕のこころに届いた。
神戸ファッション美術館のライブ、
そしてこの春、Kent君の音楽がiTunesで配信されることになった。
すこしづつ夢の階段を駆け上っていくKent君の歌を
是非聴いてもらいたいと思う。
 
新井さん、Kent君に続いて5月は島津田四郎君、6月にはドートレトミシーのkyo-suke君とyokoとumie friendsたちがやってきます。
夏のumie感謝祭ヘ、夏に向けてみんな動き出しています。
この夏開催される瀬戸内の島々を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭」にともないそこから続く海辺の北浜アリーもHPの
リニューアルやイベントを企画中。
世界中へ瀬戸内の海辺をリアルタイムで発信できたらと思う。
 
北浜の春にもうひとつ凄いイベントがやって来ます。
Spincolectif TokyoSpincolectif Tokyo Exhibition Quiet Jam
音と映像に載せて フリスビーが瀬戸内の風景を繋いでいきます。
そこには当日あっという仕掛けが!
詳しくはGRAPHdesigをご覧ください。

■2010年4月25日
北浜アリーNYギャラリー 
●11:00〜16:00 昼の部
 オリジナルフリスビーを創るワークショップ
 フリスビー教室
 オールドフリスビー映像
●7:00〜22:00 夜の部(1ドリンク付き)2,000円
 フリスビーパフォーマンスwith Ju&Hayashi
 アカデミー賞ノミネートの短編映画2本
  香川で前日に撮った映像
 DJ U-TA  DJ KAMANO O-TA DJライブ などなど
■チケットのご購入は 
GRAPH work store…087−841−6994
Peeka-Booyah…087−822−8512
AUDIO…087−812−6491
Baptize…087−833−7765
CIRCUS…087−862−1301
cafe Java Style…087−816−3389  
Kokomo …087−826−2007
Thumbing …087-831-6002
Round …087-863-6169
H.M.R. …087-816-1993
プシプシーナ珈琲 …087-865-6377

欲張りすぎな1日です。
お問い合わせは graphmamako@yahoo.co.jp
087-841-6994 GRAPH workstoreまで。

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