先輩
今日は、以前とてもお世話になった年上の先輩が2組も来てくれました。 朝来てくれたのは、所属のテニスクラブで色々と教えて下さったTさん。会うのは4年ぶり位?全然変わらず、話題豊富。近況や旅の話など、気さくに話してくれました。 夜は、以前勤めてた病院の先輩栄養士Iさん。あの頃はまだ小さかったボクが、今では中3と聞きビックリ!やっと来れたよ〜と笑って、旦那さんと2人で過ごしていかれました。 2人を含めて、あの頃は年上の人達に囲まれて結構肩肘はってて、自分のことしか考えてなくて。そうこうするうちにumieが生活の基本になって、とうとうテニスも仕事もやめて、umieにすべての時間を注ぐようになって、皆とも会わなくなってしまって、、、でも、こうして今でもひょいと遊びに来てくれて、元気なん?と心配してくれて、頑張ってるね、とほめてくれて、また会いに来るよ、みんな応援してるから、たまには顔を見せにおいでよ、と言ってくれる 、、、とても元気でハツラツとした2人に、相手を思いやる気持ち、笑顔で過ごす大切さを改めて教えられ、こんな風にさり気なく気配りのできる、素敵な年の重ね方をしていこうと実感した1日でした。 |
今日の1冊は「編集者という病い」。 幻冬舎、見城 徹。この、何をおいても突き進む姿勢、極限まで自分をおいこむ覚悟。人を信じて、信じたものにすべてをかけることができてはじめて、何かを手に入れたり、人を惹きつけたりすることができる、ということを改めて教えられます。 |