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2007年05月25日

空を見る

空
昨日の夜、帰る時からパラパラしていた雨。
朝起きるとけっこうな大雨になっていて、
1日憂鬱だなぁと思いながら過ごしていたら、
夕方になると急に陽が差してきて、、、
 
ほんの10分位ですぐ暗い雲におおわれたけど、
それでもさっきまでとは全然違う。
もうすっかり雨もやんで、
明日は気持ちよく晴れそうな予感。
 

どんどんと色を変え、
形を変えながら流れていく雲を見ていると、
どんなことでもいつかは光が見えてくるってホントだな〜とか、
永遠に変わらないものはないんだ、とか
結局自然の力には勝てないな〜とか、
あれやこれやを、つらつらと考えてしまいました。

 
雨ふりの本
今日の1冊は「雨ふりの本」。
雨の日、どうやって過ごそう。
雨を楽しむ、雨の日を満喫する、雨の日を暮らす、、、
雨の日、部屋の窓から外を見た時のような、
不思議な感覚になる1冊です。

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コメント

グレイッシュな空を見上げながら

三年ほど前に

鎌倉で書き上げた一冊。

時間を経ても
まだ、瑞々しい雨粒が
ページのそこかしこで
パラパラと音をたてていたら
嬉しいです。

手にとっていただけた
御礼をここに。


また
どこかの書棚でお会いできたら
嬉しいです。

聖沢龍さま、ありがとうございます。

ご本人から、コメントをいただけるなんて、感激です。

この本は佇まいがとても好きで、
「タイセツナヒトニ、贈る」と共にいつもお店の目に入るところに置いて、
折に触れパラパラと、気分にあったページを読み返しています。

本は、心をやさしくやわらかくしてくれますね。

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