シンクロ
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大阪・中崎町にある、 こじんまりとした明るく可愛い雑貨&Cafeの「caneton(カヌトン)」。 ずっと前にここの記事を読んだことがあって、 店の名前とかオーナーの角谷さんのお顔なんかは なぜかずっと覚えてて、、、 偶然歩いてて見かけた時にはびっくりして、嬉しくなりました。 |
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openして8年年、umieより3才年上のここカヌトンは、 実は今週いっぱい、5月20日をもって閉店するそう。 角谷さんは少し離れたところでカフェ部門のプロデュースという形で 新たなスタートをするそうです。 |
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8年続けた、ということに(しかもたった1人で!)まず脱帽、 人気のお店を閉めて新しいことにチャレンジする、 というのにも驚き、 そして何よりも、8年経ってもまだカヌトンという場所が、 終わりが近づいているのにも関わらず、 まったく色褪せず、フレッシュな印象のままなのに、 尊敬してしまい、角谷さんの人柄を感じました。 |
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あとからきいたところでは、自分と年も同じで、、、 自然と周囲に人があつまってくる 笑顔のすてきな角谷さんとカヌトンに お会いできてとても嬉しかったです。 | |||
それにしてもあの広い大阪のあんなのかわいいcafeで、 あの竹腰さんに、お会いするなんてこれもビックリ! あるデザイナーさんと2人、とても濃厚な存在感!!です。 |
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彼も私と同い年、皆もの想う年頃で、、、 色んな話ができて とても楽しく考えさせられることも多い良い時間が過ごせました。 |
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今日の1冊は「リ・デザイン」。 TAKEO PAPER SHOW 2007で見つけた1冊 です。 |
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世の中は「Re」や「Design」という言葉が氾濫してて、 その中で本当に必要なもの、心地良いもの、 何かを感じられるものって本当のところ、 どれぐらいあるのだろう、、、 |
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私はあるデザイナーさんやDNAの皆の すさまじいまでのデザインへの執念とでもいうべきものを間近で見てきているので、 実は自分の口から「デザイン」という言葉に出すことに 逆にためらいをいつも感じます。「カフェ」という言葉も同じですが、、、 言葉の軽さと内容の重さのギャップに戸惑いつつ、 いいものだけが残っていくのだと信じています。 |
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