umieは6月中、毎週水曜日にお休みを頂いているので、
その休みを利用して初イオンへ。 |
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お目当ては旭屋書店とヴィレッジヴァンガード。
特に、旭屋書店は「かなりイイ」と噂に聞いていたので大期待!
そして結論から言うと、どちらもかなり良かったです。 |
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本の並べ方とかが気が利いてて、
うまく興味がつながっていくような、
見やすいディスプレイ。
あんな本もこんな本もある〜!って感じで
見ているだけで楽しくなりました。 |
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と言っても、
いいな、と思うほとんどの本は既に妹が送ってくれてて、
umieにあって、どちらの本屋さんにも見当たらないものもまだまだあるのですが、
それでもかつての高松の状況からすると、
ここ最近かなり良くなってきたな、という感じがします。
そしてずっと探していたある本を、とうとう旭屋書店で見つけました。 |
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念願のその1冊は「米沢 亜衣 私のイタリア料理」。
彼女を知ったのはかなり前のku-nel。
その時からずっと、本屋さんに行く度に探してたけど全然なくて。
かといって、どうも本には色々とこだわりがあって、
ネットで買うの嫌。
欲しい本は絶対にいつか手許にやってくると信じてて、
自分で見つけるか、
妹に頼んで、必ず眼で見て手に取って買うことに決めているので
随分と時間がかかったりするけど、
その分手に入れた時の喜びもひとしおです。 |
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特に今回は、彼女の2冊目の本も先月発売されてて、
そっちだけでも買おうかと迷ったけれど、
どうしても1冊目から読みたくて買わずにぐっと我慢してて、、、
すると、やっぱり2冊同時にちゃんと出会えました!
1冊目と2冊目の「イタリア料理の本」。
急いでこの2冊を買って、大事に大事に連れて帰りました。 |
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思った通り、思ってた以上に素敵!
見たい、食べたい、作りたい、そして大切に取っておきたい!! |
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1冊目はシンプルでさわやかな、私はこういうスタイルです、
というごあいさつのような本。
そして、今回の2冊目は、そこに貫禄と趣のようなものが加わって、、、 |
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さらに写真は2冊とも日置 武晴さん。
この人の写真も本当に大好き。
ただおいしそうなだけではなく、
そのうえに料理の匂いや温度、味、食感までも感じられる写真、
作り手の想いも含めて伝えてくれる写真、
いつも見つける度にうっとりしてしまいます。 |
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その上、2冊の本の出版社は、
これまた大好きなアニノマ・スタジオ。
大好き同士が集まった大好きな本、
傍にいてくれて、とても幸せな気分です。 |
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