Holiday in 小豆島
昨日はumieはお休み。 たまってる事務仕事を見ないようにして、 念願の「野乃花」に、森國ギャラリースタッフのみんなと一緒に 食事に行ってきました。 気分的には大阪や神戸より、いや、 東京よりもまだずっとと遠くに在るような気がしてた小豆島。 昨年夏のフォレスト酒蔵ギャラリーopenに合わせて何度か通ううちに、 流れる時間、静かな景色にすっかり虜になってしまいまいました。 |
|||
ふくさに包まれた3段のお弁当箱の中には、 丁寧に作られて彩りよく詰められたおかずがぎっしり! 人気があるのもうなづけるおいしさに、話も弾みます(^^) 大満足で店を出て、 そう言えば小豆島の観光スポットってあまり行ったことない… ということで、森國ギャラリーのみっちゃんと一緒に一路寒霞渓、 そしてさらに上の四方指(しほうざし)へ。 四方指はその名の通り本州、四国、島内ぐるりと見渡せるということで、楽しみ! ところがなんと… |
|||
雪、雪、雪… ふもとではまったくそんな気配なんてなかったのに、 山を登り始めるにつれ少しづつ道路脇に雪のかたまりが現れて、 気がつけばここはどこ?というくらいの雪景色!! これ以上行くのは危険かも…ということでやむなく撤退。 でも、ひさたかぶりの雪! ちょっと嬉しくなって、みっちゃんと遊んでしまいました。 |
|||
フェリーまでしばらく時間があったので、 冷えた身体をあたためがてらフォレスト酒蔵森國ギャラリーにお邪魔して、 休みにも関わらず、あったかい甘酒を頂きました。 オープンして約7ヶ月。 オープン当初、お盆、紅葉シーズン、お正月、と忙しい時期も乗り切り、 この場所へと、着実に根付き始めた森國ギャラリー。 カウンター越しに見るみっちゃんの姿も、 きりっとしてこの場所で働く喜びと楽しさにあふれていました。 島で育ち、島を一旦離れてもやはり島に戻りたくて、 やっと見つけた場所でいきいきと働くみっちゃん。 縁もゆかりもない県外から島にやってきて 一生懸命に暮らす3人の森國スタッフさん達。 それぞれの笑顔・想いに触れて、とても有意義な1日でした。 |
|||
今日の1冊は「Betty Chocken's Cook Book」。 ジャスティンは英会話の先生。 今日もumieで生徒さんと楽しそうにレッスン中。 ふと机の上を見るとこの本が! 教材として使ってるそうで、 アメリカでは一家に一冊というくらいポピュラーな本だそう… 読めないんだけど、すごく魅力的! いかにもアメリカな空気が伝わってきます。 ぜひ手に入れたいと思いました。 |
|||