遅くなりましたが、NEWドリンクをご紹介します！
まずは「豆乳マロンラテ」。
優しい甘さの豆乳にマロンとホワイトチョコのシロップでコクをプラス、
さらにエスプレッソと上にはシナモンを
たっぷりとかけてキリッと引き締まった大人味に…
この夏人気のあったローズヒップフルーツティーのホットバージョン！
グラスには大きくカットしたグレープフルーツ、オレンジ、りんご。
温かいローズヒップティーを注いでたちのぼる
甘く爽やかな香りとともにお楽しみ下さいね。
少しづつですが毎日確実に涼しいから
寒いへと変化していっている今日この頃、
あったかい飲み物と一緒に、
秋の夜の長く静かな時間をお過ごし下さいね。
今日の1冊は「IN THE KITCHEN」。
買い物に行って見つけたアルプス乙女(姫りんご)。
木のボウルに無造作に入れたら、
この本のことが不意に浮かんできました。
マイア・ヒラサワLIVE♬開催から数日経って
やっと少し興奮が落ち着いてきた感じです。
とにかくこのライブ、何もかもがビックリの連続で…
まずは何と言ってもumieであのマイア・ヒラサワに
ライブをしてもらえるっていうのが最初のビックリ！
反響の大きさと予想以上の予約の入るスピードにさらにビックリ!!
あまりに早く売り切れてキャンセル待ちも多くなってきたので、
思い切って立ち見席を作ると
それでもいいから、と売り切れてまたビックリ!!!
当日満員のumieに「よくこんなに入ったな〜」とビックリ!!!!
床が保ってホッ(^^)よかった〜
初めて出会うマイアさんの小ささにもビックリ。
小柄でほっそりとしてホントに綺麗。
ツアーメンバーのAndersとThomasのカッコ良さにもビックリ。
そんなビックリ続きですが、何よりもステージで歌い始めたマイアさんを観て
何よりもビックリ！衝撃的でした。
あんなに華奢なマイアさんが、なんて大きく見えるんだろう!!!
どこから出るんだろう、というくらい伸びやかで一度聴いたら忘れられない、
胸の奥へどーんと突き進んでくる歌声。
真剣に、楽しそうに、歌い奏で話す、
3人のステージがこのうえもなく輝いて、圧倒的な量感で迫ってくる感じ。
とにかくホント素晴らしいの一言でした。
そしてumie10周年『海辺の音楽会』、このライブを皮切りに10月11月12月と
どんどん素敵なイベントが目白押しです♬
次回は10/16(日)のショピン、そして21(金)島津田四郎KentFUNAYAMA、
30(日)SPENCER(オオヤユウスケ)&more…と続きますので、
どうぞお見逃しなく!
今日の1冊は「LIFE IS ESPRESSO」。
下北沢に2年前にオープンしたわずか6坪のエスプレッソのお店。
でもそこにはまるでエスプレッソのようにギュッと凝縮された拘りの世界、
そしてそれまでの人生があるようです。
風が轟々と音を立て、波も高く雨も時折強く降ってて…
今後更なる悪化が予想されますので、
本日の営業はumie17時／蒼16時にて終了させていただきます。
なお、明日のopen時間は明朝お知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
大洲にあるリネンやコットン等の天然素材で1着づつ丁寧に作られた、
どんどん洗って毎日でも着たくなる、そんな気持ちの良いお洋服のお店「SA-RAH」。
SA-RAHさんとの出会いは数年前に行われた、umieの隣のギャラリー○Rでの展示会での時。
当時はまだ店舗はなくて、展示会やネットショップで販売していた頃のことでした。
その時初めて出会ったオーナーのBさんは、とても元気でてきぱきしていて朗らかで、
笑顔が素敵なとても魅力的な女性で、そんなに言葉を交わしたわけではなかったけれど、
何だか優しい気持ちになれて、私も頑張ろう!そんな気分にさせてくれる、
ホント気持ちの良いって言葉がぴったり似合う方でした。
その展示会の後も高松に来たらumieに寄ってくれたり、
DNAの皆が大洲に仕事で行った時にその場にBさんも居たり…とずっとご縁が続いていました。
そして今年、デザインラボラトリー蒼でSA-RAHの春夏コレクションの展示会を、
と言って下さって「蒼の時間」というタイトルでGWに開催。
優しいけど甘すぎない、着心地の良い上質な普段着といったテイストに、
たくさんの方が一目でSA-RAHさんファンになっていました。
私自身、お洋服のことやお店のこと、他にもいろんなお話をさせてもらったり、
お客さんとの接し方等も見ていて、たくさんのことを勉強させてもらうとともに
さらにBさんのことが大好きになりました。
そんなSA-RAHさんが、なんと9/16(金)～9/19(月)まで、
東京・目黒にあるホテル『クラスカ』で展示会を行います!!
タイトルは”光と風と暮らしから生まれた服～
SA-RAH 作りたての麻・衣・布展 四国・愛媛の大洲から～”。
今回のコレクションのモデルも務める2人の子供さん達への想いから始まった洋服作り。
成長とともに作る物も子供服から大人の服へと変わっていっても、
でも基本は変わらず丁寧で身体に優しいこと。
さらに、今回の展示会では大洲で作られているおいしい食べ物や気持ちの良いモノ達も
一緒に販売予定されるそう。
SA-RAHさんのお洋服とそこに込められたBさんの想い、
豊かな自然の残る歴史ある街・大洲の空気に出会いにどうぞ行ってみて下さいね。
SA-RAHホームページ
http://sa-rah.net
今日の1冊は「derek jarman's garden」
不思議な感覚の庭の配置やモノの組み合わせ。
荒廃と創造、無音と躍動…一見相容れない物が
混然となって醸し出される独特の風景がここにはあります。
umieスタッフでアーティストのIちゃんおすすめの1冊です。
こんなイベントのポスターとフライヤーをお預かりしました。
その名も「島フェス shima fes SETOUCHI 2011」♪
昨年北浜音楽祭にも来て下さった曽我部恵一さんを始め、
umieでもお馴染みの島津田四郎くん、tonari session's 、
他にも喜納昌吉さん、つじあやのさん、高木ブーさん！などなど
たくさんの人が出演予定で、なんだかとても楽しそう。
9/3(土)4(日)の2日間(+前後夜祭)に亘り、小豆島・直島・女木島の3ヶ所を
ステージに開催されるこのフェス。
umie及びデザインラボラトリー蒼でもチケットお取り扱い中です。
http://shimafes.jp/index.html
今日の1冊は「BRUTUS 9/1号」
”たとえば、いま、あなたが都会を離れて島で暮らすとしたら。”
この特集のタイトルとかその他島がらみの諸々を見るにつけ思うのは、
「島で暮らす」のは代々暮らしてる人？それとも今から暮らしはじめる人？
ずっと暮らしててこれからも暮らしてそこ以外で暮らすことができない人と、
想いの強弱はあるものの暮らしてみたい、と思ったけど
帰りたくなったら帰る場所がある人、それぞれの視点や感覚はもちろん
どちらも大切で、どちらかに偏ることなく充分に練り合わせることでたぶん、
島が一時的なブームでなく、皆が大切に穏やかに暮らして行けるんだろう、と思う。
ある日のumie
