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2010年04月13日

HAPPYのおすそわけ


先日、小豆島からこんなかわいい贈り物が届きました。

封を切るとさらさらとこぼれ出したのは、見つけると幸せになれるという
ハートの形のオリーブの葉っぱ…
思わずにっこり、ほんわかあったかくなりました。
Kさん、どうもありがとうございました。
今日の1冊は「最後にうれしいお菓子たち」。

何よりもタイトルと帯の文句に惹かれて手に入れた本です。
食事の後に、お茶を飲む時に…ちょっとしたお菓子があるとホントうれしい!
ふわっとした満足感というか、達成感というか(^^)
幸せな気持ちがぐんと増す気がします。

2010年01月25日

夢のような…

サニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス

サニーデイ・サービス

その話を聞いたのが、先々週の土曜日の夕方。
翌日に最終決定をして、月曜日から告知及びチケット販売開始。

告知期間0日にも関わらず、販売開始と共にumieの電話は鳴り続け、
夕方売り切れてからもまだ問い合わせは止まず…
皆の熱い期待がひしひしと伝わってきました。

そして金曜日ライブ当日。

この期に及んでもまだ信じられない。

本当に今日umieで「サニーデイ・サービス」がライブをするんだろうか!

決まってからあっという間の1週間。まったく想像もしなかった展開に、
なんだかふわふわどきどきしたままで、実感がありませんでした。

でも、お昼には遠方からのお客さん達が早くもやってきはじめて、
本当に曽我部さん、田中さん、丸山さんもやってきて、ご挨拶をさせていただいて、
機材をセッティング、リハも始まって、演奏する曲が目の前で決まっていって…
気持ちがどんどん高ぶってきました。

そしてこれ以上ないくらいの満席状態の中ライブスタート!!

圧倒的にぐいぐいと引き込まれていく、ちょっと懐かしくて甘酸っぱい、
キラキラとした光につつまれたような時間。

ステージの3人も観てる人達もとても活き活きと楽しそうで、
今この瞬間を謳歌している感じがたまらない!!

夢のようなこの時間。
うまく言えないですが、なんというか「私もまた頑張ろう」って素直にそう思いました。



ヴォメル 前川秀樹像刻作品集
今日の1冊は「ヴォメル 前川秀樹像刻作品集」。
umieにも何度か来てくださった美術家、前川秀樹さんの木の像の作品集です。
頁をめくるたびに流れ出す、凛とした厳かな空気。
1人で静かに味わいたい、大切な1冊です。

2009年12月31日

御礼

松

ずっと長くブログを更新しないまま、
気がつけば今日大晦日になってしまいました。
本当にごめんなさい。
この1年もumieは皆様に支えられて、無事終えることができました。

お手紙をくださった方等等、色々な方達と出逢えることで
いつも元気と勇気をもらい、本当に感謝しています。
また、共に精一杯頑張ってくれているumieスタッフの皆、
色々な面でサポートしてくれ心の支えにもなってくれている
DNAの皆にも、ありがとうの一言です。

9年目に入る来年からも、
いつも変わらないumieであり続けたいと思ってますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

新年は1月2日からの営業となります。
皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。

2009年07月31日

8年目の感謝

遅ればせながら、7月20日海の日の「umie friends live」にお越しいただきました皆様、素敵なライブを行ってくれたアーティストの皆様、サポートしてくださった方々、umie&DNAスタッフの皆、本当にありがとうございました。
そして今回はお申し込み数が多くお断りしなければいけなかった方達、本当にごめんなさい。
来年こそはぜひ、ご参加ください!!

ホント、次回は絶対参加してくださいね!そんな言葉がぴったりの熱く楽しいライブでした。
5組のアーティストの皆さんが、短い持ち時間の中で最高のパフォーマンス。
自分達の魅力を最大限にお客さんに伝えて、皆笑い、感動し…

umieとDNAの皆も、連日連夜遅くまで作業を続け、手作りでこのライブを盛り上げていってくれました。

皆で1つのことに向かって力を合わせ一生懸命楽しく作り上げていったこの経験は、
何者にも代え難い素敵な、umie8年目の夏の始まりになりました。

今日の一冊は「私は夢中で夢をみた」。
昨年はじめて訪れた、奈良にある「くるみの木」。
オーナーの石村さんが初めてお店を開いたのは、ちょうど私がumieに関わり始めたのと同じ年齢の頃。
以来くるみの木はumieの3倍以上の25年を苦しいこと、困難なこともありながらも、ずっと皆に愛される素敵な場所として根付いています。
夢を持ち続け、無茶だといわれようとも信じてがむしゃらに貫くことは、不器用かもしれないけど間違いではないんだ、と勇気をもらいます。

2009年06月30日

おつかれさまでした

約4年間umieで頑張ってくれたTちゃんと、
学業と両立しながら8ヶ月間頑張ったSちゃんの二人が今日で退職となりました。

二人とも弱音をはかない頑張りやさんで、これからは自分の将来に向けて、
新しいステージへと歩んでいきます。

Tちゃんとは、平日毎日朝から夕方まで一緒に過ごした、とても頼りになる存在でした。
Sちゃんは、まだ若くて戸惑うこともいっぱいあっただろうに、
皆に追いつこうと深夜まで黙々と一生懸命に頑張ってくれました。

これからの二人が、自分の思う道を迷いつまずきながらも乗り越えていけますように、
umieで過ごした日々のことを思い出し、それを何かの力に変えてくれますように、
そして時には笑顔で逢いに来てくれますように、
そんな二人を、私達も笑顔で迎えられますように…

今日の一冊は「新宿駅最後の小さなお店、ベルク」。
ついさっき読み終えました。
ずいぶん前に一度だけ訪れたことのあるお店「ベルク」は、今でも思い出せるくらいに
熱気とざわめきに満ちた、なんともいえないエネルギーにあふれていました。

ぶれずにいることの大切さを、あらためて感じます。

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