メイン

2007年10月18日

秋色スイーツ

日替わりマフィン
umie、秋冬の新作スイーツは、かぼちゃのプリンとマフィン!
かぼちゃをやわらかくなるまで蒸してから裏ごし、
卵と生クリームを加えてまた裏ごし、
牛乳も加えてさらに裏ごし・・・
丁寧に3度裏ごしして作るプリンは、ねっとりとした舌ざわりに
ほろ苦いカラメルソースがあわさって、とても濃厚な味わいです。


そしてもう1つ、マフィンの中味はその日のお楽しみ!
バナナ、ベリー、ナッツ、さつま芋、エスプレッソ等々、
日替わりの気まぐれな組み合わせです。
ちなみに明日は「いちじく入りのキャラメルマフィン」。
少し温めてお出ししますので、ふんわりほっこりお召し上がりくださいね。(^^)


奈良美智
今日の一冊は「ちいさな星通信」。
さぬき映画祭の一環として、ドキュメンタリー映画「NARA:奈良美智との旅の記録」が、
11月23日に丸亀市で上映されます。
ずっと見たいと思ってたんだけど、たぶん行けないな〜というわけで、
とりあえず本を読んで満足することにします・・・


なおこのチラシはumieにも少し置いていますので、
興味のある方はどうぞご覧くださいね。

2007年10月16日

お楽しみに(^^)

新メニュー
新しく始まる、umie秋冬メニュー。
今回は、はじめてごく薄でパリパリのかる〜いピザが登場します。

きのこと山芋ベーコン、チーズをトッピングした、
しょうゆベースでほんのり和風テイストなピザと、
りんごとサワークリームとはちみつ!
あまずっぱくて、トロ〜リあつあつ、思わず顔がほころんでしまう、
おやつ感覚のピザの2種類。

他にもフード、デザートからドリンクまで、約10種類のメニューが加わって、
いよいよ本日16日よりスタートします。ぜひお越しくださいね。


尾崎豊
今日の一冊は「尾崎豊 10代の軌跡〜書きためた直筆ノート〜」。
ブログを書いていると、特に言葉選びに迷うことも多くて、
気持ちや状況をニュアンスまでうまく表現し、
伝えることの難しさを痛感しています。

ずっと読もうと思ってて、やっと読んだ前号のBRUTUS。
特集は「言葉の力」。ジョン・レノン、キング牧師、ジョン・F・ケネディ、
中原中也、そして尾崎豊等々・・・
子供の頃からずっと本を読むのは好きだったのですが、
無条件につきささってくる言葉の力を初めて実感したのが、
中学生の頃の尾崎豊だった気がします。

2007年10月12日

ほっ

ホワイトマロンラテで暖まっているumieスタッフIちゃん
10月16日から、umie秋冬メニューが登場します。
寒くなる、これからの季節にピッタリのあったかメニュー。
ドリンクは、ホットジンジャーとホワイトマロンラテの2つが新登場。
どちらもやさしい甘さで身体も心もほっ…ぽかぽか温まります。
「北欧スタイル 13号」、「TITLE 11号」、「Meets 11月号」、「楽園人 11月号」
今日もまた4冊。
「北欧スタイル 13号」、「TITLE 11月号」、「Meets 11月号」、「楽園人 11月号」。
どれも最近出た雑誌、どれもコーヒーに関連する特集…
最近、コーヒーとコーヒーを巡るシーンが注目を集めている気配。
We always have a good time here
おいしいコーヒーと心地良い音楽を

2007年10月11日

letter

かわいいお便り
今朝、とってもかわいいお便りが届きました。
先日のあるデザイナーさんのブログにも登場した、
埼玉から旅行に来てた女の子2人組、appiさん&nokoさんからです。
ちっちゃなアルバム、封筒、ラッピング・・・
すべてお手製の、心のこもったあったかな手紙。
毎日を過ごす中で、色んな人と出会い、別れ、
大変なことやしんどいこともたくさんあるけれど、楽しいことも一杯で。
一通の手紙、ほんの一言、心からの笑顔で、
こんなにも幸せな気持ちになれます。
私も、出会う人に幸せな思い出を抱いてもらえるように、
また来たいね、と思ってもらえるように、
日々umieに立とうと思っています。
まこという名の不思議顔の猫
今日の一冊は「まこという名の不思議顔の猫」。
午後は妹から、頼んでいたものを含めて、
何冊かの本が届きました。
そのうちの1冊がこれ。
ずっとずっと気になっていた「まこ」。
どんどん惹きつけられてしまいます。

2007年10月09日

酒と音楽と秋の酔vol.2

昨年に引き続き今年2回目の「酒と音楽と秋の酔vol.2」。
昼・夜の部とも、たくさんの方にお越し頂き
本当にありがとうございました。
酒と音楽と秋の酔vol.2
新井さんの甘くやさしい歌声と、
海に面した窓から見える昼の青く晴れ渡った秋空。
夜の闇を渡るフェリーの灯り…
それぞれが見事に調和して、とても素敵な時間になりました。
そして、そのシーンにさらに彩りを添えたものが2つ。
1つ目は花木。
小豆島らしい、秋らしいものを生けたくて、
森國ギャラリーさんにお願いして、
腕いっぱいに抱えるくらいの島育ちの花木を届けて頂きました。
生けた花木たち
ヒガンバナ、オリーブ、ススキ、ナンテン、ビワ…
飾り気のない、のびのびと育ったものを、
無造作にドサッと。
バケツ(?)、大きな古い横長のサビサビの器には、
横広がりにこんもりと。
骨董市で買った古いやかんには
ススキをメインにシュッと流れるように生けて。
赤と白のヒガンバナをアクセントに、
素朴で大らかな島の空気を感じさせる
仕上がりになったかな〜と、思っています。
そして、もう1つは夜の部限定のおつまみプレート。
当日配布されたおつまみのフライヤー
酒粕を使ったもの等、体にやさしい家庭精進料理の数々です。
豆腐を酒粕と味噌に漬け込み、2週間熟成させたディップ。
里芋をよく洗って皮付きのまま
スライスして揚げた里芋チップス。
砂糖を使わず、はちみつを果汁で甘さをつけた酒粕寒天等々。
白いプレートに秋色のおつまみ、
脇に添えたナンテンの葉が映えて思わずお酒をもう一杯(^^)
メニューのプランから仕込み、当日に至るまで
ずっと教えてくださったnogiの岡田さんには本当に感謝感謝です!
 
umieが始まってからもうすぐ6年。
この「酒と音楽と秋の酔」は2回目。
年数、回数を重ねるごとに人の輪や音楽の輪、
いろんな輪がどんどん増え、広がっていくことを実感。
大変なことも多いけれども、でも楽しくて心地良いこの気持ちを、
これからも皆で分かちあっていけたら…と思います。
umie特製 おむすびアラカルト!
今日の1冊は「いつものおむすび100」。
おつまみプレートには豆とれんこんの入った玄米の揚げ団子。
木のまな板には、島の佃煮をちょこんとのせたおむすびアラカルト!
いつものおむすび100
皆が大好きな、キュートなおむすび達。
ごはん+何かがあれば、いつでも楽しい気分になれます。

前の5件 17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27