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| 今回、「umie meets Portgal」で、色々とご指導頂いているボア・ボッカの丹田いづみさんが、干し鱈とそれを使ったコロッケを届けてくれました。 鱈と言えばチーズ鱈、干している魚と言えばカワハギくらいしか思い付かなかったのですが、干し鱈とは、こんなものでした。 |
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| これを一晩水に戻したものを、フードプロセッサーにかけて、つぶしたじゃがいもと混ぜて…衣はつけずスプーンですくってラグビーボール型にまとめたものを油で揚げて、コロッケに。
揚げたてを頬張ると、ねっとり、ほくほく、海の香りもしてきます。 他の料理やお菓子でも感じるのですが、ポルトガル料理は素朴でおおらか、シンプルでいて、ちょっとなつかしくて…しみじみ美味しさを感じます。 12/1からの「umie meets Portgal」わくわくしてきます！ |
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| 昨日は、風も強く寒い１日。海も大荒れでしたが、今日は一変！快晴、無風！！というわけで、久々（約5年ぶり）にテニスです(^^) 気持ちとは裏腹、なかなか思うように飛ばないのですが、いつもの仕事とは違った筋肉を使って、汗を流して…ここちよい疲れでした。 やっぱりテニスって楽しい！なんとか時間を作って、コンスタントにテニスに通おうと秘かに決心しました。 |
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| といいつつも、これから年末までumieはイベントがめじろ押しです。 まず、来週11/17〜は、Still Life Slow Style展、さらにスロースタイルインテリアセミナ−。 11/25には香川出身のミュージシャン、kyo-sukeのライブ。 12月に入ってからも、umie meets Portgal、これまた香川出身、フルーティスト阿部飛鳥さんのユニット「Nachu」のライブなどなど… 詳しくは、umie店頭やHP、ブログでも逐一ご案内いたしますので、楽しみにしていて下さいね。 |
| 連休明けののんびりとした月曜日。お天気もくもり気味で、皆さん静かなひとときを過ごしています。 中にはこんなほのぼのとしたシーンも・・・。 |
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| スタッフは12/1〜の「umie meets Portgal」に備えて、ポルトガルメニューの試作です。 |
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| 手軽な材料、作り方で揚げるとブワーッと膨らんで、お母さんが作ってくれるような、素朴でかわいいお菓子の名前はFilhos（フィリョーシュ）。 どこかで聞いたことがあるような響き。実は飛龍頭＝ひろうず、がんもどき！の原型となったお菓子です。 ポルトガルから伝来したお菓子が、キリスト教禁止令によって姿をかえ、今のおでんでおなじみのひろうすになったようです。 歴史を知って味わうフィリョーシュやひろうず、作っていても楽しさが広がります。 |
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11月の限定メニューがはじまりました。今月のスイーツは「チョコとナッツのロールケーキ（＋お好きなドリンク）」。 |
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| このところ昼はぽかぽか、夕方からは急に寒くなる毎日、今日の夜は初めて軽く暖房を入れました（１時間位ですが）。 今日で10月も終わり、そして「noninoko ふたりのHand展」も今日で終了。 たくさんの方にお越し頂きまして、本当にありがとうございました。展示の期間中、ほとんどの時間をギャラリーで過ごしていると、umieとはまた違うゆるやかであたたかい空気が流れているのを感じます。 おもちゃを見るなりかけだす子供、 むずかっていたのに紙とクレヨンを渡すといきいきと勢いよく描き始める子、 恥ずかしそうにママの陰に隠れていたはずの子が、気がつくと一生懸命積み木を積み上げて、見て見て〜といわんばかりに胸を張っていたり… 子供も大人もみんな、知らない内に優しい笑顔になっていました。 ボスが名付けた「こどもはみんなアーティスト」ホント、存在そのものがアートのかたまり、刺激的で繊細で突拍子もなくて…とっても楽しい、得難い13日間でした。 お越し頂きました皆さん、ご協力下さった方々、そして何よりもののちゃん、にこちゃんそしてnoninokoさん。 本当にありがとうございました。 |
ある日のumie
