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| 昨日、東京の妹から、umieにどっさりと本が届きました。 いたずらっこのペネロペが動き出す「メリークリスマス ペネロペ！」。 堀江の雑貨＆カフェ・チャルカの東欧旅日記第２弾「りんごの木の村で。」 |
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心が痛くなるやさしさと哀しさを持った童話が新しい訳、挿絵もクリエイター清川あさみさんの手による布・糸・ビーズを使った作品で、大人の雰囲気になった「幸せな王子」。 なお、年末年始にかけて、umieは営業時間を一部変更いたします。 |
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umieスタッフIさん家の庭にある、レモンの樹です。 |
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| 今日の昼間、「Cafe de 話そう道路環境」と題して、CO2削減で地球にやさしい道路環境を作るために、それぞれができることを考えてみよう、という集まりがあり、umieもcafe担当でお手伝いをしてきました。 落語家の桂こけ枝さん、劇団「エルダーキャッツ」団長の小西金太郎さん、FM香川パーソナリティ中井今日子さん達のかけあいで、自動車派、自転車・公共交通機関派に分かれての軽妙なやりとり。 間違いなく自動車派。どこにいくのも車！！の私は、双方の意見を聴きながら、「う〜ん、どちらもごもっとも。」なんて思いました。 ただ、アドバイザーの先生方もおっしゃっていたように、どちらか一方に決めつけるのではなく、まん中。それぞれの良い面を組み合わせること。 そのための環境設備（自転車の走行しやすい道路にする。公共交通機関網の充実など）の重要性。。。普段あまり意識することなく、車を利用していた私ですが、その乗り方をより良くするため、今、そして将来に渡っての、環境を守っていくためにできることを、自分なりに考えて実行していきたい、と思いました。 最後に桂こけ枝さんの締めの言葉、「CO2削減とかけて、Cafeと解く。そのココロは・・・どちらもみずから（自ら、水から）！」さすが落語家さん！！ |
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| umieへと上がる階段の脇に、見上げるほど大きなクリスマスツリーが登場です。D.N.Aがお世話になっているガーデンズさんが本物のもみの木（ドイツトウヒ）で、あたたかみのある素敵なクリスマスツリーを作ってくれました。 堂々としたたたずまいのツリーにつるしたのは、クリスマスワードの入った木のスプーンと、ちっちゃなアルプス乙女（名前もかわいい！ミニりんごです）。ただ飾りたてるのではなく、ナチュラルで、本物だけが持つ力を感じる、umieオリジナルクリスマスツリーです。 そういえば子供の頃って、今よりももっと季節が身近で、12月になると倉庫から折りたたみのちっちゃなクリスマスツリーを出して、白いわたやキラキラのオーナメントを飾って。なんとなく毎日うきうきしながら、クリスマス、お正月と続くのを心待ちにしてたっけ。ストーブには灯油を入れて、こたつで猫と遊んだりしてたな〜なんて・・・ 空気が冷たくなり始めた冬の夕暮れ。そんなあれやこれやを思い出しながら、でも「このりんごめっちゃいいにおい。」「かじったらいかんよ〜」なんてバカ話しながらの飾りつけ。まったく年の瀬に実感もないままに今年ものこり20日。この後、年末にはまだ「Nachu Afternoon Tea Live」「Candle Night」「Thanks Holy Night」大きなイベントが目白押し！！精一杯やって、愉しんで、1年を締めくくりたいと思います。 |
| 東京で１人暮らす彼女は、夢に向かって再挑戦中。思い通りにならないもどかしさや、崩れてしまいそうな気持ちを抱えながら、でも何とか自分を奮い立たせている毎日。 そんなある日、なつかしい思いでumieのホームページを見ているうちに、以前、このブログで彼女のことを書いているのを見つけて・・・ 「涙がとまらなかった、そして元気をもらった」と言って、手紙を頂きました。少し疲れていた私もまた、彼女からの手紙によって、明日に向けての元気を取り戻すことができました。 今度、彼女が帰省した時、お互い笑顔で出会えるのを、今から楽しみにしています。 |
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| こうして、umieを想い、あたたかく見守り、支えてきてくれた人達のおかげで、12月25日、まもなくumieは５周年を迎えます・・・ |
ある日のumie
