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2007年01月31日

CHOCOLATE

Love Love umieスペシャルメニュー
明日から始まる「Love Love umie」。2月14日までの、期間限定スペシャルメニューの準備で、この2日間はあま〜いチョコの香りにつつまれています。
トリュフOK、生チョコOK、ビスコッティOK、チョコクッキーも焼けた・・・準備はバッチリ!
トリュフを丸めながら、10数年前のバレンタインが、1大イベントだった頃に、ちょっと戻ったような気分でした(^^)

思いつき大百科事典
今日の一冊は、「思いつき大百科辞典」。100%ORANGE編、くすっと笑えて、大人も子供も楽しめる百科辞典(!?)です。
あ→あべこべ、い→いきなり・・・他にも楽しい言葉とイラストがいっぱい!!どんなイラストが描かれているのか、探してみてくださいね。

2007年01月30日

STANDARD 5











umieができて、5年と1ヶ月。事務所が引っ越してきてからは、もう5年と4ヶ月になります。その間、ずっとかわらずに、ここにあるものの数々・・・。

umieのモノたち
錆びたパイプを電球にかぶせたライト。

umieのモノたち
工事現場で使う足場に、2700×1000の板をのせた大テーブル。

umieのモノたち
外国のパラシュートの箱をテーブルにした、ソファー席。

umieのモノたち
umieを作る時に、実際に使っていた足場板を渡した、ディスプレイ用の本棚。


どれも本来の役目でなかったり、その役目を終えた後で、ここにやってきて、また新たな時間を過ごしています。



この5年の間に、椅子やテーブルが増え、棚が増え、ライトが増え、メニューもスタッフも増え、ディスプレイしているものや場所もかわり、元からある家具も配置がかわったりしても、1度も動くことなく、自分の居場所であたり前のように居続けているものたち。

umieをずっと見守り支えてくれているようです。


ミナを着て旅に出よう

今日の一冊は、「ミナを着て旅に出よう」。少しずつ積み重ねていくこと、ぶれないこと、想いを込めること・・・。ミナ・ぺルホネンに、こんなにもひきつけられる理由がわかった気がします。

2007年01月29日

引き出しの中

なつかしいumie
ふと思いついて、むかしのメニューを引っ張り出してきました。
1年目の夏のメニュー。ドリンクの数は今の半分位。フードも軽いものが4種類だけ。その代わり、スイーツ類は今よりも豊富な位。2年目から3年目にかけては、週替りのごはんプレートやサンドイッチプレートをやっていて、特にごはんは、ミニ丼4種類、その中から好きなものを2種類自由に組み合わせて、なんていうのもしばらくやっていました。
ちょうどこの頃から、急に忙しくなり始めて、メニューも増えて、でもまだまだみんな慣れていなくて無我夢中の毎日。
こうしてメニューを見ながらふり返ってみても、不思議な位、いやなことは覚えてなくて、大変、必死、でも充実した楽しい毎日だったことや、まつわるいろんなエピソードが思い出される。

このサンドはKちゃん、こっちはMちゃんが開発したサンド。
これはパンの調達が大変。
この時はアボガドを探し回った。
このクッキーは小豆島のMちゃんが焼いて届けてくれた分。
この頃のスタッフは、あの子やあの子がいたっけ。
そうそう、このサンド、おいしくて大好き・・・

こうして時間がたってから、客観的にメニューを見ると、何というか、「よく頑張ったな〜」と素直に思います。
ちょっと過去の自分達に背中を押されたような気分でした。

料理通信
今日の一冊は、実は今日買ったばっかりの「料理通信」。 盛り付けやパッケージのヒントにもなる、ちょっと気の利いた手土産の特集です。
うれしい、たのしい、おいしい=幸せ、を感じます。

2007年01月28日

復活

umieパフェ
約3年ぶりに、umieに「パフェ」が再登場します。
ちょっとレトロなパフェグラス。中には、ほろ苦ふんわり、濃厚なエスプレッソムース、上に塩江ふじかわ牧場のミルクアイスをのせて、チョコとベリーをトッピング。ボリューム満点、でも意外とあっさりで、1人でも十分食べられます。
寒い日、暖房の効いた温かい部屋で、冷たいパフェを食べる。ちょっぴりぜいたく、至福のひとときが過ごせそうです。
期間限定2月1日から28日まで。ぜひ、お越しくださいね。

絵本 フランスの頑固なレシピ
今日の一冊は、これもぜいたく「絵本 フランスの頑固なレシピ」。
銅版画家 山本容子さんの画集なのですが、なんと、あのル・コルドンブルーで授業を受けながら、その場で絵や文字を書き込んでいたレシピを、そのまままとめたものです。
レシピなのに、レシピだから、かっこいい!!
まるで素敵な楽しい音楽が聴こえてきそうです。

2007年01月27日

STANDARD 4

mixi管理人さん
できたてあつあつのスコーンを頬張りながら楽しそうなのは、mixiの香川のカフェのコミュニティ(なんと2000人以上の参加者がいるそうです!)の管理人、ちゃちゃさんとそのお友達。
お待ちかねのスコーンに自然と顔もほころんで、おしゃべりも弾んでいます。
umieのスコーン
umieでじわじわと根強いファンが多いのが、このスコーン。
ご注文を頂いてから焼き始めるので、できあがりまで約20分かかるのですが、やはり焼きたては格別のおいしさ!ここだけはゆずれないポイントです。
やっときた〜!と急いで手をのばすと、まず熱さにビックリ。パカッと割ると、ほわっと立ち上る湯気と、焼きたての香ばしいバターの香りが漂って、まずそれだけでもニッコリ。
ちょっと塩気の効いたあつあつスコーンに、クリームチーズとジャムをつけて食べると、もう大満足です。

いつも「スコーンが食べたくなったから」と来て下さる、可愛い赤ちゃんを連れた素敵なご夫婦や、座るとまずスコーンだけ先に注文して、その後おもむろにメニューを開いてゆっくり飲み物を決め始める方、必ず最初に「今日はスコーンはありますか?」と尋ねてくれる方・・・・・
皆さん、umieで過ごす時間には、スコーンが欠かせない存在のようです。
1度にたくさんは作れないので、売り切れてしまうこともあるのですが、時間のある時には、ぜひ1度召し上がってみてください。やみつきになること間違いなしです(^^)

Pieni tytto 小さな女の子の小さなケーキ屋さん

今日の一冊は、手作りの焼き菓子つながりで、「Pieni tytto 小さな女の子の小さなケーキ屋さん」。
誰かによろこんでもらいたい、という気持ちを出発点に、どんどん世界を広げていく1人の女の子のものがたりです。
私も大好きなお菓子づくり。また、誰かのために、お菓子を焼きたくなりました。

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